2018年02月17日

「踊る星降るレネシクル」1~6巻 裕時 悠示 SBクリエイティブ

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「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」を10数巻読んで、その著者が書いた本ということで手に取った本。

本書の方が著者の最初の著作だったらしいですが、あちらもベタ(ベタ)の学園ラブコメ物でしたが、こちらは更になんというかまさにド直球のラノベ世界観の作品。

異世界とまではいかないが、特殊な宗教都市を中心に繰り広げられるバトル系ラブコメですかね?

I teach you Karate.的な、師匠・弟子関係とか、踊り踊って精霊が宿ったり・・・とかね。

まあ、いろいろと無理な部分にストレスを感じずに受け入れられるなら、それなりに楽しく物語を読めるかもしれません。正直、最初は違和感がアリアリで読むの止めようかと何度か思いましたが、読み進めるとそれなりに楽しくなってきました。

ただ、俺修羅の方が違和感なく、すんなり楽しめますね。
あちらの方がツンデレも実に素直な表現で、10代で無ければ、恥ずかしくて死にたくなるほどの価値観・行動原理ですが、それでも許容範囲ではありますが、こちらはまあ、人目のないところでこっそり読んでおきましょう。ある意味、ファンタジーの世界ですしね。

とりあえず、続刊出たら、読みます。
でも、こちらはいつ出るんだろう?
俺修羅も10数巻過ぎたところで、方向性が迷走し、段々あらぬ方向へ向かい出し、どうやって収束するのか分かりませんが・・・・。あちらも出れば、続き読みますけどね。

今は「魔法科高校の劣等生」を20巻まで一気読みしてるとこ。
こちらは久しぶりのヒット!
もう少し読んだら、またそちらも書きます。

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posted by alice-room at 23:20| Comment(0) | 【書評 小説C】 | 更新情報をチェックする

「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど 年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている」(1)(2)時雨沢 恵一 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

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上下巻セットで読みました。

久しぶりに登場人物が極端に少ない本ですね。
主人公の一人語りでそれ以外の登場人物は同級生一人。
その他はもうあってもなくてもいいだけの希薄さです。

ストーリーは途中で想像がつき、綺麗に伏線が回収されて、やはり・・・そうなるかと思いながら、無難に終わっているのですが、その途中のラノベ作家さんにまつわる話が非常に興味深いです。

もっともこういう内容の話も今は普通なのかな?
先日見たアニメでもラノベ作家が主人公で出てくる知り合いもラノベ作家っていう、ごく特殊な限られた世界の中で完結した物語でしたし。あれ?妹萌えの設定でしたっけ?

アニメは置いといて、ラノベ作家の生態がそれだけ日常生活レベルに関心を持たれる時代になったんですねぇ~。もっともどこまでが真実か分かりませんし、小説として書かれたものをそのまま受け取ることもありませんが、興味深いと思ったのは確かでした。

でも・・・それ以外は特に何も面白いところは感じませんでした。
逆に、この内容で上下二巻に出来るって凄いなあ~と思いました。
出版社さんの方の話ですが・・・・。

今回、Amazonで見てて、もっと驚いたのがこれ2巻で完結だと思ったのですが、続きの3巻目が出てること。
えっ、あの後、どうやって続けるの?
それこそ、蛇足を地でいきそうですが・・・・。終わったと思っていたのに続きがあり、探して読むべきか、今、迷ってます。なんか非常に微妙な気持ち???

ただ、わざわざ、読むほどでもないのでたぶん読まないかなあ~と思います。

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど 年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている(電撃文庫)(amazonリンク)
posted by alice-room at 22:50| Comment(0) | 【書評 小説C】 | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

「銭湯遺産」町田 忍 光祥出版

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温泉は行くのですが、もう銭湯にはほとんど行ったことがありませんでした。
昔、子供の頃は銭湯行ってましたけどね。
あと・・・新潟のおばあちゃんのとこに行くと、あちらは銭湯が良くってね。内風呂あっても銭湯に行ってたかも?

私は銭湯の壁絵、富士山が定番ですがやっぱり好きですね。
あと七福神とかも。

本書は写真が大きく、説明も簡潔ながらもしっかりと押さえてあって、イイ感じでした。

見ていたら、急に銭湯に行きたくなり、近くの温泉止めて、わざわざ、隣町の銭湯へ車で出掛けちゃいました。

しかしながら・・・振休で平日に行ったのですが私以外の3人の客がいて、そのうちの二人にモンモン(刺青)入っているのにはびっくりましたねぇ~。たまに地方の温泉とかにもいるけれど、あまりにも高確率過ぎるぅ~!しかも隣町の近さなのにネ。

泡風呂や電気風呂とか頑張ってましたが、壁絵が飛翔している鶴ってのは、残念でした。
あまり私の好きな絵じゃないなあ~。

しかも銭湯の湯の温度、何度かい?ってぐらい熱かった。
身体は火照って血行が良くなったのは間違いないけれど・・・・。

さて、本書に戻りますが、値段以外は個人的にお薦め。
数が出ないから、この値段なのでしょうが・・・ちょっと買うのはためらうなあ~。
【目次】
第1章 全国選りすぐりの銭湯10選
第2章 東京都の銭湯遺産
第3章 東日本の銭湯遺産
第4章 西日本の銭湯遺産

銭湯遺産(amazonリンク)

ブログ内関連記事
「銭湯の謎」町田忍 扶桑社
posted by alice-room at 23:53| Comment(0) | 【芸術】 | 更新情報をチェックする

「魔法科高校の劣等生」4-7巻 佐島 勤 アスキー・メディアワークス

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論文コンテストが舞台。

その前に短編エピソードがまとめられた巻があり、その辺はアニメになかったですね。
アニメから入ったクチなので・・・(笑)。

登場人物の背景に厚みが出て、本編のメインストーリーにうまく思い入れが増す感じでしょうか。
アニメでも相当詳しくポイントを押さえて、諸々の説明、設定部分は想像以上にうまく入れられていましたが、やはり原作はその辺、しっかりしていて面白いですね。私はこういうしっかりした世界観のラノベ、好きです♪

ナンバー落ちとか、そういえばアニメでは説明ほとんど無かったような・・・。

そういった意味でも原作いいですね。続き買って読もうっと。
平日だと寝不足になるのが困りものですが・・・。

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posted by alice-room at 23:36| Comment(0) | 【書評 小説C】 | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

「魔法科高校の劣等生」1-3巻 佐島 勤 アスキー・メディアワークス

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私はアニメから本作品を知ったクチ。

アニメではただでさえ、細かな舞台設定等を違和感なく説明をするのが難しいのに、映像にしてもあれだけ、しっかりと設定を視聴者に伝えていて、それでいて、説明臭くならず、ストーリーやキャラが魅力的なので是非、原作を読んでみたいと思い、手に取った本です。

どうやっても文章を映像化した欠落するであろう情報を知りたかったという感じですね。

まずは3冊読んでみて、やはり・・・設定がしっかりしていますね。
と、同時にアニメでよくこれだけの設定情報を取捨選択して、見ている人が自然に理解し、物語へ入っていけるように作成されていたのも改めて凄いなあ~と思いました。

とりあえず、暇を見て、現在出ている23巻まで読了する予定。

本作品のことを調べている途中で、累計770万部だっけ? そんなにも本シリーズが売れていることも初めて知りました。そして・・・ついでに西尾維新さんの戯言シリーズがOVA化されているのも知りました。

今日はそちらを見てみようっと。

話それましたが、本作品は『魔法』を技術として定義し、架空の舞台設定をしたうえでその設定上で整合性があるように(その辺は、なかなか本格派)きっちりと作り込み、骨太の世界観が楽しいです♪

SF且つ学園物ではありますが、ファンタジー的な要素も感じました。
個人的には、手元に置いておく系の本とする予定です。

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posted by alice-room at 02:33| Comment(0) | 【書評 小説C】 | 更新情報をチェックする