2009年07月05日

「文豪の装丁」 NHK「美の壺」制作班 日本放送出版協会

たぶん映像でこれを観れば、きっと面白かったと思う。NHKの「美の壺」は、結構面白いのが多かったし。これはTVで放映したものを本にまとめたもの。

日本における明治以後、洋書の装丁の知識が伝わり、和綴じで寝かされた従来の日本の書物が、立つ形式を取り始めるそんな頃のものを扱っています。

江戸の浮世絵以来の木版画刷りの伝統を生かした装丁など、大変読んでいて面白いのだけれど、この本で使われている写真は、どうだろう?

正直、見せ方を工夫しようとしたのだろうけれど、失敗しているとしか言えない。シンプルに正面から、淡々と写した方が良かったね。写真が悪いです。

映像で見せたら、すっごい面白そうなだけに大変残念!

また、映像でのナレーションベースに文章に起こしているだろうけど、本としては説明不足。ただでさえ、文字量が少ないので情報量の圧倒的不足を感じずにはいられない。

結論、再放送あれば観たいけど、この本はいらないね。

実は・・・今年から、装丁を教えるところに通おうかと思っていたのですが、仕事がはっきりしなくて踏み切れませんでした。いかんな〜、自分。行動しないと人生なんてあっという間に終わってしまうからね。来年は、絶対に速攻で申し込もう。アテネ・フランセはペンデディングっと。

そうそう、今も仕事関連ドタバタしてるのですが、これがはっきりしたら、8月頃には以前通っていた池袋のスポーツ倶楽部復活させようっと。
【目次】
1のツボ 木版画の彩りを味わう
2のツボ 挿絵に物語の神髄あり
3のツボ 特装本は素材を楽しめ
文豪の装丁 (NHK美の壺)(amazonリンク)

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タグ:書評 装丁
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ノートPC(Let's note)を中古で購入

letsnote.jpg

実は2万円で購入したUMPC(EEEPC)ですが、さんざん手間掛けて設定し、officeを初めとして外出先で使えそうなツールも厳選して入れて、チューニングもバッチリで、英語キーボードも楽勝♪
となった矢先のことです。

液晶モニターの右側が完全に色調がおかしい。最初は気付かない程度だったのに・・・ドンドン酷くなる一方、保証期間内だったのが不幸中の幸いでしたが、止む無く販売店に持ち込みました。

しかし、お店の対応悪くってねぇ〜。あのサイトからウィスルをばらまたいたので超・有名になった、そう、あのお店です。

最初の店員さんの対応は普通だったのに、次に出てきたのが最低。そりゃ、たまに不具合起こすのあるのは分かるけど、事実として不良品売ったのはそちらでしょ!

わざわざ交通費と時間をかけて、持ち込んだのに謝罪一つなく、さらに電話で言ったのと全く違う対応で、論外! あそこ安いんだけど、従業員のレベル低いなあ〜。人件費の安さがそのままサービスレベルに直結する悪い例ですね。

基本、中古品を売るお店ではなく、ジャンク品を売るお店なんですね。その割に商品知識もたいしたことなかったような・・・?

返金してもらった二万円を持って秋葉を梅雨模様の中、うろついていたのですが・・・。

さて新品の型落ちを4万円ぐらいで買うか、中古の12インチ(1kg以下)の奴を2万円以下で買って、完全におもちゃとして実験道具とするか迷っていました。

ソフマップを覗いていたら、先ほどのような論外の対応する店員さんはおらず(当たり前ですねGENOとは違う)、実にマトモな対応できちんと話も通じるので、結構、買う気になっていろいろ見せてもらいました。

ただ、最後に迷ったのは液晶の状態がイマイチで断念。

次には、山田電気グループ入りしたTUKUMOへ。
ここは夏のボーナスセールで23800円が19800円になっていて4000円引。キーボードも綺麗だし、どこにも不具合の無い状態。おまけに大変軽い〜♪ ただ、OS無しのBIOSのみの動作確認だったりする。

お店の人と話して、ドライバーはメーカーサイトで落とせるかと聞いたら、法人向きへ特注で卸していたようで同一型番(CF-T4WCBBXS)が無いらしい。リカバリCDもないので、まさにソフト無ければただの箱、状態。
(これは、自宅に戻って判明したのですが、末尾Sが法人なんだって。CF-T4まで一緒でも残りが一致せず、メーカーサイトにも載ってないとは・・・店員さんの言うとおりでした)

もっともその割に2万円もするんだけど、それなりにいい状態です。もっと安いのも巷にはあるんですが、いろいろと不備な点がね。

自宅にXPのOSがhomeとprofessionalが一つづつあったはずだし、ネットブック用に外付けDVD-ROMも買ってあるので、これはチャレンジしてみるべき!と天からの声が!

仕事関係でムシャクシャしてたし、ストレス解消には、おもちゃの分解が一番でしょう(笑)。今回は分解しないけどね。たぶん、もう数ヶ月したら、メモリーの増設やら、HDD交換やらで分解することになりそう・・・ですが・・・(ニヤリ)。

とりあえず、OSのインストールからスタート。すんなり進んでproのSP2まで行ったのでSP3のパッチを当てる。で、デバイスマネージャーをみると、見事にあちこちにエクスクラメーションマーク(!)の嵐。

まずは、メーカーサイトでPANASONICのサイトを見てみる。
CPU-Zではなく、CrystalDiskMarkを入れて、CPUやチップセットの情報を収集。

そっから、INTELのサイトへ行って、一生懸命に該当するチップセットのドライバーを探します。何度か、適合しないとはねられたりするもののようやくお目当てのものをみつけて、グラフィック関係やプロセッサ周りからは!が消える。

実はその過程でも、サウスブリッジがどうたら、ノースブリッジがなんとか、AHCI 機能とか、あ〜聞いたことあるけど、よく分からん!ってのをいちいち調べていたので、えらく苦労しました。勉強になりましたけどね。逆に何も知らない自分の無知が悲しかったりもするが・・・・。

それは置いといて。
!は減っても、まだまだ残ってるんだよねぇ〜。

よく分からないまま、とりあえずrealtekのAC'97のを入れたら、深刻なシステムエラーとか言って、久しぶりに見ましたブルー画面。ああっ、もう駄目?

何度か別な形で試しても、ブルー画面が再発し、結局断念。ファイルとかぶっ壊れてそうで、OSの起動さえやばい感じになったのでチェックディスクをかける。

時間はかかるが解決しない〜(涙)。

とりあえず、音が出ない以外は、支障ないないようなので京都旅行に持参する時は、ニコニコ動画を見れないのだけ我慢すればいいさ、っと自分を励まし、officeを入れてSP3を当てる。最適化ツールを入れて、視覚効果もいじり、起動時間も5秒に変える。

ccleanerでお掃除したら、すっきりデフラグもしっかりかけておく。中古のPC故、HDDはやはりイマイチ。交換したいけど、UATAなんだよねぇ〜、東芝製の40GBなんだけど、これも調べてみると特殊らしくて参りました。SATAにしとけよ〜。古いから駄目なのかな?

デスクトップと違いスペース無さそうだから、UATAをSATAに変換するパーツを入れる余裕はないだろうなあ〜。もう生産中止のUATAでしかも特別仕様じゃ探せないよ〜(涙)。あっても高くつきそう。安物買ったのに・・・さ。

だったら、CFカードやSDカードを変換してHDDにしちゃう奴使えないかな? 旅行から帰っていよいよHDD駄目そうなら試してみたいところです。

true imageで外付けHDDにバックアップさえとっておけば、HDDの換装さえできれば、あとはいくらでもやりようがあるし・・・。

google crome入れた後は、デスクトップから、お気に入りやメーラーのアカウント、アドレス帳をUSB経由でお引越し。gmailもオフラインで同期とっておく。ふう〜、どんなに手間かかるんだろう。職場のPCの何倍も手間かかるなあ〜。自分の為だからやってられるけれど・・・。

散々苦労して、ようやく自爆したネットブックと同様な環境にまで作り上げました。音は出ないんだけど・・・。せっかくgomplayerも入っているのに・・・ネ。

ただ、先日デスクトップPCで遊んでいて、光学ドライブを仮想化してマウントさせる DAEMON TOOLS を使ったことを思い出す。外付けのDVD-ROMなんてうざいのでそれもここに入れておく。

そしてそして、ふと音の解決方法が!

根本的解決にはならないんですが、動画の再生時に音が出ればいいだけなので、ubuntuを入れりゃいいんです。windowsとデュアルブートで解決です。頭いいなあ〜私って!(自画自賛)

どうせ、このノートPCは旅行用で自宅ではデスクトップしか使わないから、まさにネット専用機だもんね。普段は慣れたwindowsがいいけど、動画再生時にだけubuntuを使うとは・・・ひ・ひどい差別だけど、やっと使い道を発見!!

早速、仮想ドライブにisoファイルを読み込ませると光学ドライブで読み込ませるよりも格段に早い。知らなかった〜、そういうメリットもあるとは。いちいちメディアで持っているよりも、isoファイルにして外付けHDDにバックアップしときゃいいんですね。USBメモリで持ち出せるし、そちらの方がはるかに使い勝手がいいです。

う〜ん、技術って凄い! 人間の楽をしたいっていう思いは素晴らしい!!

で、やってみると物の見事に音が出ました。モノラルだけど、ちゃんと音が聞こえるのは嬉しいです。これなら、ヘッドフォンでも聞けるね。いやあ〜、これでようやく課題はすべてクリアです。ここが一つの完成点なんで、すぐに外付けHDDへバックアップ。

これで後でまたいくらでもいじくり回せます♪

ただ・・・ここで初めて気付くことが・・・!

3GBくらいの隠しドライブがあったのがtrue image使用中に発覚。慌ててネットで調べると、D to Dリカバリ領域があるみたい。おいおい〜それでリカバリCDなかったのね。しかも、HD完全消去済みとか書かれていて、不可視化されていたので最後の最後まで気付きませんでした(号泣)。

もう、いろんなもの入れちゃったよ〜。もう一からのリカバリは嫌〜(涙)。旅行まで時間がないので今回は、このままで使用しよっと。帰ってきてまた暇ができたら、D to Dリカバリをやってみようっと。

何事にも『先達はあらまほしきものなり』というのを痛感しちゃいました。仁和寺の法師じゃないが、Let's note については、数が出ているせいか、HDD換装や復旧をされてブログとかに書かれている方がいました。

デフォルトで内蔵している東芝のHDDがちょい特殊なのは、それで知ったんですが・・・。

そうそう、以前HDDメデャアプレイヤー用に、UATAの2.5インチHDDを買っていたことを思いだした。これ、使えるか不明ですが、人柱にでもなって試してみようかな?

来月以降に時間ができたら、このノートPCのHDD換装やってみようっと。ジャンパピンの設定なんて忘れてるから、どっかで調べておかねば。

まあ、いろいろとトラブルはあったけど、日本製のノートPCって凄いと今回改めて思いました。消耗品の為、バッテリーは保証対象外ですが幸いなことに生きていたし、何よりも軽くて堪りません!
もう4,5年前のものかな? 普通にサクサクXP動くんですけど〜。液晶も普通に綺麗だし、う〜ん、だてに高いわけではないんです。

株でもうちょい儲けたら、去年の金融危機での損を通算でもトントンに戻せるので、ちゃんとしたノート買ってもいいかも? 高くてもそれだけの価値があることを改めて認識しちゃいましたよ。


電池取ると、実で767g(SDメモリ装着)。いやあ〜、前回のが電池込みで1.45kgだから半分ですよ〜。

メモリが512MBなんで後で増設するつもりですし、無線LANとブルートゥースが内蔵されていないのは残念ですが、PCカード中古で1000円切るし、USBメモリタイプの新品でも1700円ぐらいだもんね。

いくらでもなんとかできます。もっとも、旅行先のホテルでしか使いませんけど・・・ネ。いやあ〜、まあ、おもちゃとしては、最高です。コレ(満面の笑み)。

まあ、苦労したけど、いい勉強になりますね。ただ、あまりにも時間とってしまい、部屋に山積みの本を読む暇がありません。困った&困った。

Panasonic Let's note T4 (P-753, 512MB, 12.1(amazonリンク)

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2009年06月30日

聖パウロのものとされる墓から骨の破片、ローマ法王

聖パウロのものとされる墓から骨の破片、ローマ法王
【AFPBB Newsより以下転載】
ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)は28日、バチカンのサンピエトロ大聖堂(Saint Peter's Basilica)で行ったミサで、聖パウロ(Saint Paul)のものとされる墓から古代の人骨の破片が発見されたことを明らかにした。

 ベネディクト16世は、1年間に及ぶ聖パウロ祝賀行事の最終日にあたる同日、同聖堂の祭壇の下にある墓で行われている科学的調査について触れたもの。それによると、ひつぎにあけられた小さな穴から骨のかけらが採取され、放射性炭素年代測定の結果、1-2世紀に生きた人物であることが判明したという。

 このことから、ベネディクト16世は、「墓が聖パウロのものであるとする説が実証されたと言える」と話している。

 同聖堂の枢機卿によると、ベネディクト16世は「さらに詳しい調査」には反対しない意向だが、墓が大きいこともあり、ひつぎを開けるには祭壇を壊す必要が生じるという。

 これまで一度も開かれたことがない墓の調査は2002年に許可された。法王庁は2005年2月、墓は聖パウロのものであるとの見解を示している。
いっつも思うんだけど、バチカンの図書館とか敷地とかって宝の山ですね。著名な絵画や彫刻は別として、そういった目に付きやすいものとは違う本物のお宝がざっくざくという感じがしてなりません!

テンプル騎士団の裁判記録もそうですが、ジャンヌ・ダルクとかもういやってほど持っていそう・・・。最近のはないのかなあ〜。濡れ衣で非合法の殺されたフセイン大統領の裁判記録とか・・・さ(痛烈な嫌味)。

ここで言われているパウロの墓って、関連記事で挙げているニュースで公開された墓のことですよねぇ〜。実際、どうだったんだろう???
興味津々の私です(笑顔)。


話は変わりますが、日本語に訳された記事って、どこもそうですけどボリュームが少なくて、面白い情報が省略されちゃってますね。いちいち翻訳するのが面倒なのだろうか? このご時勢なのに? それとも読者の関心度の低さ故か?

下のロイター記事の方がはるかに詳しくて面白いです。ご興味ある方、どうぞ!

貴重なリネンの衣服の跡や、紫色のものとかいろいろあるみたいですよ〜。また、洞窟の壁に描かれた像が聖バウロのものだとか・・・。

うっ、聖遺物♪ 
奇蹟をおこし、巡礼者が殺到し、ゴシック大聖堂ができちゃう〜聖遺物(既に、立派な建物立っているようですが・・・)。

是非、ご利益にあずかりたいものです。わたしゃキリスト教徒じゃありませんが、いい加減、神頼みでもしたくなります(絶対にしないけど)。いろいろと悩み多き年頃だなあ〜(苦笑)。

現代版の黄金伝説でも書いてみたいとふと思ったりする。誰か奇蹟譚あれば、ご紹介下さいませ(冗談ですよ〜マジにする人いるから)。

Pope says bone fragments found in St Paul's tomb
【Reutersより以下転載】
Pope Benedict announced on Sunday that fragments of bone from the first or second century had been found in a tomb in the Basilica of St Paul in Rome, which he said confirmed the belief that it housed the apostle's remains.

"This seems to confirm the unanimous and undisputed tradition that these are the mortal remains on the Apostle Paul," the pontiff said at St Paul's-Outside-the-Walls, on the eve of the Feasts of St Peter and St Paul celebrated on Monday.

Peter and Paul are revered by Christians as the greatest early missionaries. Converting on the road to Damascus following a blinding vision of Jesus, Paul took the Gospel to pagan Greeks and Romans and met his martyrdom in Rome in about AD 65.

Christian tradition had it that St Paul was buried together with St Peter in a catacomb on the Via Appia, before being moved to the basilica erected in his honor. For centuries it was believed that his remains were buried beneath the altar.

But it was not until a stone sarcophagus was discovered there in 2006 that Vatican archeologists could apply scientific research to the religious tradition.

The first results come during the "Pauline Year," when the Roman Catholic church has been celebrating the second millennium of the birth of the "Apostle of the Gentiles."

Pope Benedict gave details of the discovery, saying a tiny hole had been drilled in the sarcophaguus to permit inspection of the interior, revealing "traces of a precious linen cloth, purple in color, laminated with pure gold, and a blue colored textile with filaments of linen."

"It also revealed the presence of grains of red incense and traces of protein and limestone. There were also tiny fragments of bone, which, when subjected to Carbon 14 tests by experts, turned out to belong to someone who lived in the first or second century," said the pope.

FRESCOED IMAGE

The discovery of the bone fragments coincided with news that Vatican archaeologists had discovered what they believe is the oldest image in existence of St Paul, dating from the late 4th century, on the walls of catacomb beneath Rome.

Vatican newspaper Osservatore Romano, revealing the find on Sunday, published a picture of a frescoed image of the face of a man with a pointed black beard on a red background, inside a bright yellow halo. The high forehead is furrowed.

Experts of the Ponitifical Commission for Sacred Archaeology made the discovery on June 19 in the Catacomb of Santa Tecla in Rome and described it as the "oldest icon in history dedicated to the cult of the Apostle," according to the Vatican newspaper.

Early Christians in Rome buried their dead in catacombs dug into the soft rock under the city and decorated the underground walls with devotional images, often in the Pompeian style.
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2009年06月23日

外付けDVD-ROM(NV-CB2100UC)を購入

nv2100UC.jpg

う〜ん、自宅にデスクトップ2台あるんだけど、そのDVD-ROMを共有にして、そこらか先日購入したネットブックへソフトのインストールを企てたのですが・・・。

う〜ん、正常に共有されない。

私のPCって、うっとおしいサービスをだいぶ無効にしたり、停止したりしているのでたぶんそのせいだと思う。

個別にサービスを有効化して試すという手もあるが・・・ああ〜面倒!

以前、知り合いにあげた外付けDVD-ROMを使っていないというので返してもらおうかと思ったけど、あれって重いんだよね。大きくて場所取るし・・・。

どうしようかなあ〜と悩んでいたら、先日秋葉原をうろついていて、ジャンク屋さんを覗いていたら、USB接続の外付けDVD-ROMを発見!

勿論、金さえ出せばいくらでもあるんだけど、せっかく安く2万円で買ったネットブックの為に、4、5千円も出すのシャクでしょう。

外付けCD-ROMなら安いのあったけど、DVDのソフトあるしねぇ〜。

つ〜ことでようやく妥当だと思える値段2480円でGET! 中古でもこの値段で動くならOK!

もっと汚れているかと思ったけど、ほとんど未使用状態ですね。USBのバスパワーのみでも動くし、AC電源まで別についていたりもする。ほお〜。

マニュアルも附属ソフトも何も無かったけど、動作1ヶ月保証なんでジャンクではないし、相性等が悪くない事だけ祈って買ってきました。

でもって、まずはデルのデスクトップに接続。おお〜、問題なく認識するし、中にDVDのソフトを入れたけど、正常に映画を再生できました。ヨシヨシ。

正常稼動を確認したうえで、今度は、本命のUMPCにつなぐ。

こちらも全く問題なし。こちらでも映画の再生できました。バッテリー稼動のネットブックのバスパワーでも大丈夫でした。

ただ、ドライブの認識を見てたら、TEACって出てる。よお〜く見ないで買ってたんですが(おいおい見ろよ)、製品自体はNOVACなんですが、中のものはTEACがOEMで提供しているみたいですね。へえ〜。

製品番号でネットで検索したら、メーカーのサイトでマニュアル等を見つけました。

http://www.novac.co.jp/products/hw-discon/nv-station/nv-cb2100uc/specific.html
■主な仕様
対応CD/DVDサイズ 12cm、8cm
対応インターフェース USB2.0/1.1インターフェース
データ転送速度(最大) 読み取り DVD-ROM 8倍、DVD-RAM:2倍速、DVD-R/RW:4倍速、CD-ROM:24倍
書き込み CD-R:24倍速、CD-RW:24倍速
対応フォーマット
(読み取り) CD :CD-DA、CD-ROM、CD-ROM XA、CD-R、CD-RW、
   Photo CD、Video CD、CD-Extra、CD Text
DVD:DVD-ROM、DVD-R、DVD-RW(Ver.1.1) 、DVD-RAM、DVD+R、DVD+RW
アクセス時間(ランダム) 130ms(CD)、180ms(DVD)
バッファ容量 2MB
サイズ 143(W)×144(D)×20(H)mm
重量 340g(本体のみ)
軽くて邪魔にならずに、綺麗で大当りでした(笑顔)。

そもそも附属する、B's Recorder GOLDやPOWER DVDって持ってるし。NEROとかあったはず。何故かいろいろ持っていたりする(笑)。バージョン、古いんだけどね。

さて、今週末は翻訳ソフトとかphotoshopでも入れるか? 使わなさそう・・・。そうそう、office 入れられるかなあ〜? それよりもvisual studio入れようか? でも、わざわざあんな小さなネットブックでプログラム書く気はないし・・・。

はてさて・・・?

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タグ:DVD-ROM
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「失敗を生かす仕事術」畑村 洋太郎 講談社

著者の代表作「失敗学のすすめ」が大変良かったので読んでみましたが、本書は期待外れ。内容的に読んで価値のある部分は前作の一部を流用している箇所だけで、それ以外の部分は著者の専門外のことについて、勝手な思い込みで書いていると思われ、かえって全体としての価値を損なっている。

いかにも売れそうな「仕事術」などという浮ついたキーバードをタイトルに入れた分だけ、本来の主張がぶれてしまい、媚を売ったあげくがこの内容という典型的な二匹目のドジョウ狙いの失敗本です。

しょうもない欲をかかずに、前作の考えを深めたり、より具体的な実例を出したりして内容の深化に努めれば、良かったのにねぇ〜。期待してただけに大変残念です(涙)。

以下、幾つか本書の内容から要約。
失敗は受け入れの素地を作る

偽ベテラン・・・実務経験が長く、失敗経験もあり、他人の失敗を多く見てきた人。→自分の経験に基づくもの以外を認めず、制約条件が変わった新しい状況下で対応できない

真のベテラン・・・体験に限らず、物事を科学的且つ体系的に理解しようとするので、新しい状況にも現時点での最善の解を見出せる

仕事:失敗から定式化への繰り返し
(制約条件下の)行動→失敗→定式化→適用→失敗→定式化・・・

定式化=構造化→ブラッシュアップ

拙い英語なのに、何故かMITの人には通じるのは?
← 逆演算能力(シナリオを豊富に持つ)に優れる人が多く、断片から対象の全体像を把握する力に長けている

ハインリッヒの法則・・・労働災害における発生確率
1:重大事件
29:かすり傷程度の軽災害
300:ひやり、はっと
ここに挙げたのは、実は他の本でも表現を変えて何度も出てきている内容であり、ナレッジ・マネジメントはまさにこの失敗を含んだ上位概念なんですけどねぇ〜。

例えば、失敗は受け入れの素地ってのは、カラーバス効果に関連します。失敗したら、否が応でもそれに関することって、気になりますよね。注意すれば、おのずと気付くものが違ってきます。

定式化というのも、表現は堅苦しいですが、新しい事をすれば、必ず通る経路でしかありません。試行錯誤する際、まずはなんとか動くように、機能するように、結果が出るようにを目指します。それができたら、今度はより円滑に素早く手間をかからずできるようにします。そして常にベストな結果を出せるパターンを特定し、それを利用するになるのが一つの形です。

当然、それはあくまでもtemporaryな通過地点です。絶対にもっとより効率的な手法があるはずだし、大概の場合、状況(制約条件)自体が流動的に変化するので、それに合わせて最適な手法も刻一刻も変化するのが現実です。

従って、この定式化は、エンドレスな作業なのですが、それが分からない・・・いや、分かろうとしないし、分かっていても無視しちゃう人が多かったりします。

何故か?変化しないほうが楽だからね。まさに定式化していくのが、もっと知られて言葉でいうならトヨタ生産方式の『改善』だと思いますが・・・temporaryな改善は出来ても、永続的な改善のできる人や組織って稀です。

アジャイルな開発って、まさにそういうもんじゃないかなあ〜と思いますけどね。私がルーティンで使っている業務ツール、あれだってversion付けたたら軽くver.10とかいきそう。(1ヶ月半に一度くらいは改善くわえてるもん!)

じゃないと、絶対に便利で使い勝手の良いものになんてならないです。
というか何故、あのツールを使って、私が一時間でできる仕事を二時間もかけるかなあ〜。同じツールを使っても、段取りを考えてやらずにいるので待ち時間が無駄に発生しているんだよねぇ〜。

自分で考えて、気付かせないといつまでも進歩しないし、状況が変わった時、自分で判断できなくなるのであえてそこはマニュアル化していないんだけど・・・そうすると、そこだけ明白に効率が落ちていて、「何故貴方は考えずに仕事するのか?」と切れそうになるが・・・。私の部下ではないので放置。

そうそう、逆演算能力の話だけど、似たようなのはどこにでもあるよね。商談していても会議のときでも、一言いえば、後は言わなくても、会話が弾み、その企画の問題点や損益分岐などたちどころにも共通事項をとして理解できる人と、いちいち全部を説明しないと分からない人。

あうんの呼吸と言うのは上司のおべっか使いの話ではありません。予め、話の内容から今後の会話が想定できるくらい、普段から考えているか、または意識しているかの違いが出るのですよ〜。

つ〜か、言われないと分からない人、言われてさえ分からない人とはつらないなあ〜。結論は正反対であってもOKですが、前提条件が共有できないのは困りものです。話が早いというのは、この背景を理解していない人が多く、誤解されてしまうんだけどね。

まあ、話が広がってしまいましたが、これも本書でいうところの個別事例から、抽象化して(プレート化と適用)別な事例に当てはめた例の一つでしょう。たぶん。

以上は、読んでおいていい部分。

駄目な点は、司法取引とか組織での失敗の扱いなど、ご自分の出しているものが、まさに部分最適であることに気付かれていないのがかなりイタイ!

法というのは、(法体系下での)法的安定性と個別事案での妥当性との均衡で初めて成立しているものですが、それらは社会的なコンセンサスを得てこその存在です。著者は、そういった基本を無視して机上の空論で、ご都合主義の提案をされてますが、論外です。

他にも、失敗を不利益に扱う組織内で失敗を隠すことも止むなしの場合があるといったりもしますが、納得できません。知らせるタイミングや表現形式などは、まあ状況にもよるでしょうが、それを隠す事が正当化される事由は絶対にありません。

私個人もいやってほど失敗やミスをしてますし、会社に損害さえ与えたこともありますが、それを隠したことはありません。失敗は大きいものほど、即座に組織的に対応しなければなりませんし、個人が故意ではなく起こした失敗は、それを想定していない上司・組織の失敗に他なりません。上が無能なのです。

一時的に気まずかったり、立場が無かったりしますが、トータルの実績があれば、必ずプラスになります。

勿論、理不尽な形で責任を負わされることもあるかもしれませんが(あったけど)、普通は見る人が見れば分かります。それで辞めなければならない会社なら、辞めるべきだと思います。

綺麗事ではなしに、一生卑屈に生きていくような奴隷の生き方はできませんから!

つ〜か、組織全体の問題を明確にして、それを改善すべく会社やら組織やらを巻き込んでいくことこそが、ビジネスマンの仕事術だと思うんですけどね。

あまりにもラインの一部的発想ばかりで、視野狭窄過ぎません? 実際には洒落にならないほど困難ですけどね。

官公庁の対応のまずさを指摘するのは正しいですが、子供ではないのですから、理想論ではなく、具体的な対処方法を語るべきでしょう。まさに官僚組織に対して、社内政治を含めた制度組織的側面から、いかに失敗を防ぐかという点に対して意義ある価値(社内的な評価対象とするか)を持たせるかといった点なども大切でしょう。

組織は、目的達成の為に作られるが、作られた組織は、組織自体の存在の為にある。これは真理でしょう。善意を期待するのは、幼稚な精神論に思えてなりません。

こんなのマスコミの戯言と一緒。本書は本来の失敗からかけ離れて、肝心な部分が希薄してしまっているので読むのは無駄でしょう。

なんでもそうですが、調子に乗ってしまうと駄目なもんです。残念!
【目次】
序章 失敗するということ
第1章 まず失敗する、そこからすべてが始まる
第2章 失敗を生かす仕事術
第3章 失敗を生かす組織運営
終章 失敗を見る文化
失敗を生かす仕事術 (講談社現代新書)(amazonリンク)

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「失敗学のすすめ」畑村洋太郎 講談社
タグ:失敗 書評
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2009年06月21日

「けいおん!は生きがい」

keionsawa.jpg

「けいおん!は生きがい」 最終回前に盛り上がり、実写版作るファンも
【ITmediaニュースより以下、転載】
「けいおん!」最終回を前に、ファンたちが盛り上がっている。「CLANNADは人生」に続く名言「けいおん!は生きがい」も誕生。聖地で“実写版”を撮影するファンもいる。

女子高校生ガールズバンドを描いた人気アニメ「けいおん!」が、6月19日の最終回を前に盛り上がっている。2ちゃんねるには、最終回を嘆くスレッドが乱立し、新コピペ「けいおん!は生きがい」が誕生。“聖地”を訪れ、アニメのシーンなどを再現した実写版を撮影するファンもいる。

 けいおんは全13話の予定だったが、第11話(12日に放送)の最後に「最終回 軽音!」という次回予告が流れ、ファンが混乱。第13話が番外編として放送されると明らかになるまで、2ちゃんねるには最終回を悲しむスレッドが乱立し、「生きがいを奪うな」という書き込みもあった。

 この書き込みを元に生まれたのが「けいおん!は生きがい」という名言で、「CLANNADは人生」「Fateは文学」など、アニメやゲームへの思い入れを現す2ちゃんねるのコピペシリーズとして市民権を得始めている。

 けいおんに登場する場所を訪れて“聖地巡礼”したり、アニメを実写で再現するファンも。「ニコニコ動画」には、オープニングを実写で再現した動画が投稿され、話題になっているほか、ブログ「アッホー!ブログ」によると、主人公が通う「桜ヶ丘高校」のモデルになった豊里小学校(滋賀県犬上郡)にファンのグループが現れ、実写版「けいおん!」を撮影したそうだ。

 これまで、Amazon.co.jpの楽器ページに異変をもたらし、Fender公式ブログで絶賛され、ヤマハ音楽教室が人気にあやかろうとするなど、アニメファンの枠を超え、楽器業界にまで影響を及ぼしたけいおん。最終回を前に、ファンのボルテージは上がっているようだ。
いやあ〜、読んでて大いに受けた!

確かに生き甲斐だね。毎週日曜日に録画しといた「けいおん!」を見るのが唯一の楽しみ。後は、デイリーでpixivのけいおん画像を漁ってたりする(けいおんだけで800枚以上あるし)。あと、けいおんの同人誌集めたり・・・。

だから、ここしばらく時間がなくてブログの更新頻度が遅れていたりする。なんだかなあ〜。当然、ニコ動でけいおんのMADを収集するのは、義務っしょ。

あずにゃんもいいけど、たくあんのがベター! 唯は天然過ぎてねぇ〜、良く出来たういちゃんの方が好き。

でも、なんといってもさわちゃん先生でしょう。あの表面的に良い先生の仮面を被りつつ、俗物な権化のような二面性。裏表のある人、大好き〜♪

のどかちゃんが何かで一歩道を踏み外してしまった感がさわちゃん先生ですね。素敵! 生粋の正統派眼鏡っ娘だし、一発芸もできてクリスマスも予定無し・・・な・なんて素晴らしいのでしょう。もう、理想の人ですね。

誰も競合相手がいないので、安心してさわちゃん先生は『俺の嫁』とか言っても許されそう・・・ハハハ。

しかし、こんなにも面白く心惹かれるとは思いませんでした。軽音ってちゃらい感じがして、あまり興味無い分野だったので・・・。でも、なんか心にじわっときますね。

まりほりもあっという間に終わってしまったし、けいおんも残すところあと1回だなあ〜。

さて、次は何があるのやら???

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まさに風刺が効いてます♪
 
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結界?石室上で柱穴が複数出土 奈良・桜井茶臼山古墳

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結界?石室上で柱穴が複数出土 奈良・桜井茶臼山古墳
【asahi.comより以下、転載】
大和政権初期の大王(おおきみ)の墓の可能性がある奈良県桜井市の大型前方後円墳、桜井茶臼山(ちゃうすやま)古墳(3世紀末〜4世紀初め、全長200メートル)で、後円部から複数の柱穴跡が見つかった。県立橿原考古学研究所が12日発表した。被葬者を安置した石室の真上部分で、約150本の丸太で囲まれていたとみられる。

 橿考研によると、古墳から木造構造物跡が出土したのは初めて。石室の神聖さを守る「結界」の役割や、死者を弔う祭礼の館の可能性があるという。

 同古墳は1949〜50年に発掘調査されたが、竪穴式石室の構築法などの解明を目指し約60年ぶりに今年1〜3月に再調査した。後円部中央にあった「方形壇」と呼ばれる祭壇遺構(東西9.2メートル、南北11.7メートル、高さ約1メートル)の周囲98平方メートルを調べた。

 方形壇の周囲4カ所から幅約1メートルの溝が見つかり、いずれにも丸太がすき間なく並んだとみられる柱穴(直径30センチ)が計10個あった。柱が埋め込まれた深さは1.3メートルで通常はこの2倍程度が地上に出るとされる。未発掘の部分も含め当時は、地上高2.6メートルの約150本の柱が「丸太垣」として、方形壇を四角に囲っていたらしい。

 格式が高いとされる前方後円墳など定型化した古墳が出現する古墳時代以前では、弥生時代の墳丘墓上から柱穴が出土した例がある。

 橿考研の寺沢薫・総務企画部長は「神聖な場所である埋葬施設を外部と遮断して結界し、邪気が入ってこないようにしたのだろう」と話す。現場は埋め戻され、現地説明会は予定されていない

【桜井茶臼山古墳】度肝抜く発見…被葬者は誰?
【MSNニュースより以下、転載】
石室を囲む「玉垣跡」が全国で初めて見つかった桜井茶臼山古墳(奈良県桜井市)。大王クラスの大型古墳の発掘例は極めて少なく、60年ぶりの再調査は研究者の度肝を抜く発見に結びついた。「被葬者の魂を守る施設」「たたりを恐れて権力者の霊を封じ込めた」。前代未聞の発掘成果に、研究者も興奮を隠さない。聖なる白木に囲まれて眠りについた被葬者へ、ロマンは尽きない。
 「垣の内側には、被葬者の魂が住むための木製のミニチュアの家などが並んでいたのではないか」と推測するのは和田晴吾・立命館大教授(考古学)。外部世界と隔絶するための玉垣説を唱える。
 「玉垣ではなく、建物跡だ」と主張するのは石野博信・香芝市二上山博物館長(考古学)。古代中国の皇帝陵の墳丘上に建物が設けられた例を挙げ、「被葬者の魂が宿るための建物を設け、中国の制度を積極的に取り入れたのだろう」。
 一方、平安時代の法律注釈書「令集解(りょうのしゅうげ)」には『倭の五王の一人、雄略天皇が亡くなった際、魂が暴れ出したため儀式を行って鎮(しず)めた』との記載があることを指摘する和田萃(あつむ)・京都教育大名誉教授(古代史)は「柱列には、死者の魂が暴れ出さないよう鎮める役割があったかもしれない」と指摘する。
 調査担当の岡林孝作総括学芸員も「柱をすき間なく立てたのは、被葬者の魂を内部に封じ込めようとした証し。当時の人たちが、亡き首長の霊力に対し、いかに恐れおののいていたかが見えてくる」と話す。

それほど強大な力を誇った被葬者はいったい誰だったのか。
 奈良盆地東南部には、桜井茶臼山古墳をはじめ邪馬台国の女王・卑弥呼の墓との説が根強い箸墓古墳(同市、全長280メートル)や崇神天皇陵(同県天理市、同242メートル)など、200メートルを超す巨大古墳が6基あり、いずれも大王クラスの墓ともいわれる。

 そのなかで、桜井茶臼山古墳は箸墓古墳などから南に約4キロ離れ、大王説に否定的な見解も。塚口義信・堺女子短大名誉学長(日本古代史)は、崇神天皇が全国に派遣した「四道将軍」のうち北陸を担当した大彦命(おおびこのみこと)を挙げ、「天皇伝承がない桜井茶臼山古墳は、大王に近い有力者の墓と考えるべきだ」と話した。
同じ事実に対してでも、新聞社によりずいぶんと違った内容の記事になっています。

元々は日経新聞の朝刊でこの発見を知り、後で読もうと切り抜いて記事なんだけど、比較してみると大変面白い。日経はその性格からして淡々と事実と、そこから考えられる可能性を控えめにあくまでも推測と明示しつつ記事を書いていて、朝日新聞もそれに近い。

読売新聞に至っては、なんかだいぶ煽っている系で面白おかしく書いてますね。垣根を聖域の結界とみる視点から、さらに進んで死者の封じ込めとなると・・・だいぶ穏やかではないですね。

ここから数歩進むと、推理小説作家の妄想に基づく、よくある系の歴史もどき小説に発展します(ワクワク)。俗物の私は結構好きだけど、まあ、トンデモ系にならなければOKですネ(笑)。

来月、奈良の桜井市も行く予定なんで、なんかワクワクしちゃいます。
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裸のモナ・リザが陳列される

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【Telegraph.co.ukより以下、転載】
A naked portrayal of the Mona Lisa, which was once attributed to Leonardo da Vinci, forms one of the highlights of the biggest exhibition ever held on the Renaissance genius.

The mysterious portrait of a semi-nude woman, looking straight at the viewer with an enigmatic smile and with her hands crossed, bears a remarkable resemblance to Leonardo's world famous painting.

Hidden for almost a century within the panelled walls of a library, the portrait appears to have been inspired by the Mona Lisa, which hangs in the Louvre Museum in Paris and was painted by the Italian master in the early 1500s.

It will form one of the centrepieces of a new exhibition at the Museo Ideale in the Tuscan town of Vinci, near Florence, where Leonardo was born in 1452.

"The frontal look, the position of the hands, the spatial conception of the landscape, with columns at the sides, show a clear link with the Mona Lisa's iconographic theme," Alessandro Vezzosi, director of the museum, told Discovery News.
The naked portrait once belonged to Napoleon's ambassador to the Vatican, Cardinal Joseph Fesch, and was rediscovered after being hidden inside the walls of his private library for nearly a century..

Art experts believe the portrait of the topless woman was probably not painted by da Vinci, but that the artist may have painted a similar picture, now lost, which then inspired one of his imitators to create this work.

"I think it is very likely that Leonardo da Vinci conceived a naked Mona Lisa," said Carlo Pedretti, a world authority on da Vinci.

The exhibition, which opened at the weekend and lasts until Sept 30, consists of more than 5,000 works spanning 500 years which were inspired by the Mona Lisa, including paintings, sculptures and new media images.

The exhibition will look at why the painting, known in Italy as La Gioconda, became such a famous icon.

It will explore the history of the painting, including the possible identity of the woman who posed for Leonardo, and the latest scientific research into the portrait.
【日本語訳】
裸のモナリザの肖像画(かつてレオナルド・ダビンチの作品であるとされたもの)は、ルネッサンスの天才に関してこれまでに開催された最大の展覧会のハイライトの一つになっている。

セミヌードの女性の神秘的な肖像画は、謎の微笑を浮かべて、手を組み、観る者を直視しながら、レオナルドの世界的に有名な絵画と著しい類似性を示している。

ほぼ1世紀間、書斎のパネルの壁の中に隠されていたが、肖像画はモナリザの影響を受けているように見える。モナ・リザはパリのルーブル美術館に掛かっていて、1500年代前半にイタリアの巨匠によって描かれた。

フィレンツェ近郊にあるビンチのトスカナ町の美術館Museo Idealeで新しい展示の目玉の1つとなるでしょう。レオナルド・ダ・ヴィンチは1452年にそこで生まれている。

「正面の表情、手の位置、両側にある柱のある景色の立体概念が、モナリザの図像的主題と明確な結び付きを示している」と、アレッサンドロ・ヴェッツォシ(博物館の責任者)がディスカバリー・ニュースに語った。

裸の肖像画は、かつてナポレオンのローマ教皇庁大使だった(ジョセフ・フェシュ枢機卿)が所有していて、ほぼ1世紀の間、彼の書斎の壁の中に隠されていた後に、再発見された..

美術専門家は、トップレスの女性の肖像画はおそらくダ・ヴィンチによって描かれたものではないだろうと信じているが、画家は同様の絵を描いていたかもしれない。現在は失われているが、それがこの作品を描く為に彼の模倣者の一人に影響を与えたのかもしれない。


「私は、レオナルド・ダ・ビンチが裸のモナリザを思いつくことは非常にあり得ることだと思う」と、カルロ・ペドレッティ(レオナルド・ダ・ヴィンチの世界的権威者)が語っている。

展示(それは週末に始り、9月30日まで続く)は、5,000以上もの作品から成り、モナリザの影響を受けた500年にもわたる絵画、彫刻、ニューメディア・イメージを含んでいる。

展示では、『ラ・ジョコンダ』としてイタリアで知られている絵画が何故そんなにも有名な肖像となったのかという理由が見れるだろう。

それは、絵画の歴史(レオナルドのためにポーズをとった女性の考えられ得る正体を含む)や、肖像画への最新の科学的研究を調査している。
いやあ〜、未だにこうして新しい話題が出てくるモナリザって凄いですよねぇ〜。

なんでそんなにみんなが関心を持つのか、不思議でしょうがないのですが・・・???

でも、何気に凄いなあ〜というのは、自分の家の書斎の壁の中にこういう絵があったりするおうちって・・・どうよ? さぞかし名前の通った旧家で地元の名士である貴族様とかなんでしょうが・・・。

ちょっと前にも、フィレンツェの市役所の壁の裏からも絵が見つかったりししてるし・・・。なんとも楽しい街ですね。ちっちゃな街なんだけど、何度も行きたくなるのも納得です。まだ2回ぐらいしか行ったことないけど、結構好きだなあ〜♪

そうそう、さりげなく書かれていますが、このニュースの元ネタって、またもやディスカバリー・ニュースだったりする。

ユダの福音書しかり、イエスの墓騒動しかり、あんたのとこは世界的なショービジネスのプロモーターかい?とじっくり小一時間話したくなりますが・・・(笑)。

いやあ〜世界を楽しくしてくれますね。

こちらはディスカバリー・ニュースの方。
Nude, Mona Lisa-Like Painting Surfaces
【以下、転載】
Leonardo da Vinci, in a Renaissance version of Mad Magazine, may have painted his famous Mona Lisa in a number of ways, including nude. Now, a painting has surfaced that looks much like the original, sparking debate over just how far the master took his iconic painting.

The newly revealed painting, hidden for almost a century within the wood wall of a private library, shows a portrait of a half-naked woman with clear links to the famous (and clothed) Mona Lisa.

The work, which documents suggest was at least based on never-seen similar work by Da Vinci, is now on exhibit at the Museo Ideale in the Tuscan town of Vinci, where Da Vinci was born in 1452.

The lady in the portrait does not exactly resemble the original Mona Lisa, but there is little doubt it has parallels with the painting hanging at the Louvre museum in Paris.

"The frontal look, the position of the hands, the spatial conception of the landscape, with columns at the sides, show a clear link with the Mona Lisa's iconographic theme," Alessandro Vezzosi, director of the museum, told Discovery News.
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2009年06月20日

「斜陽 他1篇」太宰治 岩波書店

何をいまさらという気がしないでもないのですが、ふと読んでないことを思い出し、かつてのフジテレビの深夜番組「文學ト云フ事」でやっていたことを思い出した。

緒川たまき、好きだったなあ〜♪

さて、「斜陽族」とか言葉がかつて流行ったそうだが、私は「社用族」ぐらいしか知らないなあ〜。それぐらい文学が人々の心を捉えていた時代の小説である。

さすがにうまいです。冒頭の貴族のママは、俗世から一歩抜きん出ていて、存在そのものが貴族なんだなあ〜。作中の家族からの視点に共感しないではいられません。

むしろ、それと対照的に子供達の俗っぷりがいろんな意味で鼻につく、というのが第一の感想ですね。勿論、ある種の憐憫というか、失われし時代の哀愁とでもいうものがあるのですが、貴族くささではなく、単純にその優柔不断さ、他力本願さ、自己愛といったものがまさに鼻持ちならないのです。

つ〜か、弟、周囲に迷惑をかけずにひとりでひっそりと即、死んで!っと思わずにいられません。まあ、死ぬんだけど、さんざん好きなことして周囲を不幸にしたうえで、僕は誰よりも苦悩してたんだ、などという愚者の愚痴に耳を傾ける気も、度量も私にはありません。

というか、相当むかつきます。なんだかんだ言って、自らの巣に戻り、一人で誰からも省みられず孤独な死を迎えるだけの気持ちもないまま、安っぽいプライド持たれてもねぇ〜。

本当にタチが悪いです。別にいいんです。当人が死のうと生きようと、私はその人の意思を尊重しますが、そういう奴に限って、周りの人間まで不幸に陥れようとするからなあ〜。

自傷癖があろうと腕にリストカットの傷が残っていようが、そりゃ貴方(貴女)の勝手ですが、こちらに甘えてくるな!ってネ。まあ、私もその手の人に関わってしまった記憶がありますが、中途半端な同情は、お互いにとってマイナスで負の連鎖というか、不幸の伝播でしかないのを身をもって知りましたので、速攻切ります。つ〜か、切らねば駄目です。

何故、民衆に混じろうとするのか、それ自体が既に理解不能ですけどね。人はみんな違うという、個人主義の本質が分かれば、そんな馬鹿な心情には至らないはずですが・・・。

大衆に迎合する事と、時代に合わせた生き方をはき違えている感じがしてなりません。

本当の意味での宮沢賢治の行動なども、私には、あくまでも自己正当化の為に利己的に行われた『偽善』としか思えませんが、太宰の場合は、偽善としての取繕いが無いのだけは救われますかね?

もっとも、かえって露悪的な悪趣味の感じがしないではないですが・・・。

なんでもいいから、ちょっときっかけがあっただけの男の子供が欲しいと行動し、妊娠した様子なのを喜ぶこの女性は何? 

金目当てのキャバ嬢の方がはるかに考え方が純真で偽りがなく、素敵なんですけど・・・。生き甲斐がないから、無理に虚構の「恋愛」を作り出し、それにああだこうだと理屈をつけて、ああ〜もう、うっとおしい。

M.C.・・・・だって!
この手の耐えらんないんだけど。

革命とか主義主張なんて、どうでもいいんです。どんな政治体制だって、組織だって、要は上に立てば、権力が手に入る。そこが肝要であって、あとは何も変わりません。日本なんかよりもよっぽど競争が激しく熾烈な中国は、資本主義じゃないんだ・・・。

石油や鉄鉱石を外貨で買い漁る某国には、資本主義なんて考えはネ(笑止)。

今だったら、ニートやらなにやら人生をドロップアウトした人の共感を得るのでしょうか? 太宰は。金持ちのボンボン以外の何者でもないのだけれど。最後の最後まで、親の金じゃなかったっけ?

一人で誰の迷惑もかけずに死んで欲しいものです。つ〜か、早くこういう人達は社会からいなくなって!

一生懸命頑張って、努力している人もたくさんいるし、そういう人の足を引っ張って不幸を広めようとする人を社会は許容すべきなのでしょうか? 新派の刑法で、予防的に捕まえて強制収容所でもつっこんでおきたくなります。そんなこと言ってる私がいれられなくもないですが・・・危ない&危ない。

とまあ、大変イライラさせられる小説ですが、逆に言えば、それだけ心に何かしらインパクトを与える力を持った作品と言えるでしょう。好き嫌いは別にして。

悩んでいる人なんて、いくらでもいます。死ぬ事を考える人だって、たくさんいるでしょう。ただね、そこから、どうするかがその人の価値だし、人生そのものなんだけどね。

何も持たずに、どっかの山奥でも放浪すると、『生』を実感できますよ。絶食を2、3日するだけでも感覚が鋭敏になります。会社に通勤してるだけで、生きていると思えるなんて、嘘くさいです。

いつ刺されるか、いつ藪から銃で撃たれるかと思うと、何故かかえっていきいきとして生を実感できちゃう人間って不思議です。中南米でも放浪してきて下さい。たぶん、甘っちょろい奴は、死ぬけど。そういうのは死んだ方がいいので。

久々に負の感情をふつふつとたぎらせてくれた小説でした。思わず、ゆとり教育用のテキストに最適?とか思っちゃったかも(笑)。


斜陽 他1篇 (岩波文庫)(amazonリンク)
タグ:小説 書評
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2009年06月17日

「中世京都と祇園祭」脇田 晴子 中央公論新社

来月、久しぶりに祇園祭を観に京都へ行くので予習がてら祇園祭のお勉強。

御霊会を起源として、スサノオノミコトを祀った八坂神社のお祭りというのは知っていましたが、牛頭天王信仰との関係や外国由来の疫神というのは、本書で初めて知りました。

また、茅野輪に付けられた「蘇民将来之子孫」というあの有名な奴の詳しい話が書かれていたのも面白かったです。概略は知ってましたが、時代を通じて変化していった内容にも関心を持ちました。

手軽に新書で読めるという点では、いいと思うのですが、どうですかねぇ〜。決して人に薦めたい本ではありません。いささか、引用と羅列に近い感じで、そういった文献から、どういった考察ができるか!というある意味、一番面白い部分が弱いです。説明不十分で、予備知識無い私のような人には、よく分かりません。また、文章自体もうまく無いです。

読んでも読んでも、著者は何がいいたくてこの文献を引用しているのか?ちっとも分からないのが悲しい。読者が納得しないままで、著者は説明をした気になって話を進めていくっていうやつです。なんだかなあ〜???

まあ、学者さんにありがちな独り善がりで読者を想定しないで書くとこの手の文章になります。

逆にいうとこの手の文章は、読者が自分で関心を持って、面白そうな文献を拾い上げるしか価値はありません。次の読書へのきっかけぐらいにはなりそう。

私的には、なんか不満足感ばかりがつのってしまいました。でも、この著者以外の別な本を読んでみたいという気持ちになりました。

祇園祭、楽しみですぅ〜♪
【目次】
第1章 祇園御霊会のはじまり
第2章 御旅所と神輿渡御
第3章 疫神の二面性
第4章 祭りを支えた人々
第5章 山鉾巡行の成立と展開
中世京都と祇園祭―疫神と都市の生活 (中公新書)(amazonリンク)

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「錦絵 京都むかし話」浅井収 蝸牛社
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