2006年06月04日

NHKスペシャル 千年の帝国 ビザンチン~砂漠の十字架に秘められた謎~

またまた~たまにこういういいモノ作るからね。NHKって。普段やっている世界遺産もこれを真似て作れないのかな?そしたら、全然違ったものになると思うのに・・・。

と、思わず言ってしまうほど、逆にこれはいい出来の番組でした。

そうかあ~番組見てるときは聞き逃してましたが、世界最古の修道院だったんだね、あれって。実に興味深い映像でした。

私的に非常に驚いたのがキリスト教の修道院の中にモスクがあるっていうこと! これって凄いでしょう。勿論、イスラム教徒に破壊されずに生き残る為の方便であったにしても宗教的寛容性を感じます。実際に巡礼者の場合は、キリスト教徒・イスラム教徒を問わず宿泊地として宿を提供してたらしいしね。

と同時にそこの修道院の人が十字軍について語っていた言葉が、心に残った。同じキリスト教徒であるはずなのに、十字軍を差して彼らは平和をもたらす為と言ってやってきたが・・・。実際は災いのみをもたらしたそうです。聖なる大義に燃えた情熱は、まさに語るに落ちたと言えるのでしょう。

しかし、去年イスタンブール経由でチュニジアに行こうとしてて、今回出てた聖ソフィア聖堂も見学したいと思っていたので、美しい映像を見て思いもひとしおでした。パリ経由にしたので行けなかったけど、今度は行きたいなあ~。

イスタンブールの単純往復って結構エアー安いもんね! 是非、本物を見るべし、っと強く思っちゃいました。ビザンティン様式のモザイクも本当に綺麗でした。

そういえば、十字軍が第四回十字軍の戦利品として彫刻を運んできて、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院に据えたのも映してましたねぇ~。あの有名なもの。金色に輝くサン・マルコ寺院の姿も思い出しました。私が行った時には荘厳なミサもやっていた実に神秘的でした。

いやあ~こういう映像には弱いです私。再放送があったらまた見たいです♪

関連サイト
NHKスペシャル公式サイト
posted by alice-room at 22:25| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 【芸術】 | 更新情報をチェックする

祝! ダ・ヴィンチ・コードの用語集が雑誌に掲載されました

yahooguide.jpg先月末なのですが、YAHOO ! Internet Guide JAPANの出版社の方からメールを頂き、ダ・ヴィンチ・コードの用語集として掲載されることになりました。ダ・ヴィンチ・コード特集があるみたいです。どうも有り難うございます。

もっとも、厳密にいうとうちのブログの用語集と同内容で、もう一つのサイトに載っている方なんですけど・・・。どうせなら、こちらのブログの方を掲載してもらう話をしていたんですが、いろいろありまして・・・(苦笑)。

雑誌に載ったのはこちらです。
ダ・ヴィンチ・コード読み解く為の用語集~マグダラのマリアより

で、同じ内容でうちのブログのはこちら。
ダ・ヴィンチ・コードを読み解く為の用語集(1)~ 50音順 ~
ダ・ヴィンチ・コードを読み解く為の用語集(2)~ 50音順 ~

まあ、作っているのが同じだから中身は変わらないんですけどね(笑)。もし良かったら雑誌もご覧下さい!!って、ブログの宣伝でした(御辞儀)。

YAHOO ! Internet Guide JAPAN (ヤフー ! インターネットガイドジャパン) 2006年 07月号 [雑誌](amazonリンク)
posted by alice-room at 21:39| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 【ダ・ヴィンチ・コードC】 | 更新情報をチェックする

「テンプル騎士団とフリーメーソン」三交社 感想2

「テンプル騎士団とフリーメーソン」三交社 感想1

本書の前半部分の感想は上記に書いてあります。以下、続き。

やっと読了しました。先週は珍しく忙しくて深夜の読書ができなかったので余計読み終わるまで時間がかかったかも?

で、いよいよフリーメイソンがアメリカ建国に果たした役割なんですが・・・。正直分かりづらい。フリーメイソンと一口に言っても、スコットランド系やらジャコバイト系やら、たくさん有り過ぎ。しかも、それぞれがローカルでどんどん支部を増やしていったり、それぞれのロッジの会員が相互に出入りしていたりと錯綜してよく分かりません。

それ以上にアメリカの独立戦争に至る過程に、個人的に興味のない私には何がなんだか??? もっとも日本の戦国時代も面倒でよく分からない私が、海外のことなんて分からないのは当然かも。

本書で出てくる個々の戦争についての説明も知らないし、興味がイマイチ持てないのであまり面白くないんですよ~。さすがにボストン茶会事件とかなら、なんとか分かるけど。著者達の説明もこの辺りになると、段々資料的な裏付けが曖昧になってくるように感じるのは私の思い込みでしょうか。勿論、テンプル騎士団が存続しているという始めの部分から仮説の説明なんですが、ここいらに入ってから、なんかパワーが落ちているような気も・・・。

テンプル騎士団とフリーメイソンの繋がりまでは、面白かったけど、フリーメイソン自体の話になると、やっぱり良く分からないというのを感じますね。個人的には後半の五分の一(約100頁ちょっと)はあまり楽しめませんでした。いささかよくある話になってきたような・・・?

逆にフリーメイソンのこの部分の話が好きな人には、どういう評価なんだろう?ちょっと聞いてみたいような気がします。私が知らないだけで面白かったりしてね。

個人的にはテンプル騎士団好きは、読んでおいていい本だと思います。本書で触れている話は、他の本で説明されているよりはずっと詳しいし、面白かったですから。他の本も改めて読んでみたくなりました。比較すると、面白いかもしれない。

テンプル騎士団とフリーメーソン―アメリカ建国に到る西欧秘儀結社の知られざる系譜(amazonリンク)

関連ブログ
「テンプル騎士団とフリーメーソン」三交社 感想1
「フリーメーソンの秘密」赤間 剛 三一書房
「世界を支配する秘密結社 謎と真相」 新人物往来社
「ダ・ヴィンチ・コード」イン・アメリカ グレッグ・テイラー 白夜書房
posted by alice-room at 19:23| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 歴史A】 | 更新情報をチェックする

東京人「宗教建築」2006年07月号 都市出版

関口教会 
本屋で平積みされていて、パラパラと眺めて見ると・・・。あっ、これ行った、これ知っているといったものがたくさん紹介されています。

建築関係がお好きで宗教性が物質的に具現化されたようなものにも御興味のある方にはいいんじゃないかな? 難しい理屈は抜きに、見て面白いです。たいがいは無料で見学できるしね(笑顔)。

ニコライ堂

載っているのをざっと挙げると、築地本願寺、東京、聖イグナチオ教会、ニコライ堂、カトリック関口教会、東京ジヤーミイ等々。他にもいろいろとあって、ちょっと寄ってみたいと思うものがいっぱいです。

散策候補として使おうかな?って思って眺めています(ワクワク)。具体的な場所や見学時間等も書いてあってちょっと便利かも。

東京人 2006年 07月号 [雑誌](amazonリンク)

関連サイト
東京ジャーミィ・トルコ文化センター

関連ブログ
とある街の風景
日本にあるルルドの聖母~カトリック関口教会
posted by alice-room at 16:21| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 建築】 | 更新情報をチェックする