2008年05月11日

未読本リスト(2008年5月11日現在)

いつのまにか、また収拾がつかなくなりつつあるなあ〜。
やっぱり月1回の未読本リスト作成を習慣にしたいところです。
<新規購入、古書市購入、部屋で見つけた本>
キリストと黒いマリアの謎
呪禁官 牧野修著
呪禁局特別捜査官 ルーキー 牧野修著
限界を突破する「学ぶ技術」 羽根 拓也著
R.O.D 2巻
R.O.D 3巻
鬼を斬る 藤木禀著
今日からはじめるTOEIC TEST
ORACLEデータベースの基本と仕組み
初級シスアド図解教本
海軍戦略 海軍司令部
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【以前から継続中】
完全保存版 オペラ座の怪人
シャルトル大聖堂 マルコム・ミラー
元吉原考
The Cathedrals of England
BT 1996年6月号増刊 ヨーロッパの美術館
CGI/PERL ハンドブック
<図書館本>
まぐれ
怪奇礼賛 
悪魔の霊酒 上・下 ホフマン
windowsネットワーク&サーバ セキュリティ
posted by alice−room at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 【備忘録B】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ホーンテッド・ファミリー」草上 仁 朝日ソノラマ

hauntedfamily.jpg

基本、女子高生一人称による会話で進む、SFホラー(超・明るい!)。

いきなり怪しげな格安宇宙船を購入したら、それは案の定、幽霊船だった・・・そして、そこで生じる怪しげな出来事の数々。宇宙に設定を写しながら、お約束を踏襲しつつもノリは、いつもの草上氏らしいノリ。

確かにホラーっぽいんだけど、すみません、コメディとしか思えません。でも、それはそれで意図的なもので十分楽しめてしまうのが、著者の力量ですね。

しばしばあるSFバカ話系。勿論、最初から最後まできっちり楽しめますので問題無し。冒頭から次々湧き出す疑問も、ラストにかけてのいかにもSF的説得力(勿論、表面的なものですよ〜!)を有する謎解きで、面白く解決してしまうのがイイ♪

私は、こういうのも嫌いじゃない。先ほどラノベの「めがねノこころ」とパラレルで読んでいたので、余計こちらが面白く感じた。どうせ読むなら、こっちを読みましょう。ラストの説明は、物理学で有名なお話ですが、全然予備知識無いと少し辛いかな? そういう人は、自分の不勉強さを痛感しましょう(笑)。

もっとも私も聞いたことのある程度でしかなく、本質的には何にも分かっておりません(自分自身が一番、不勉強さを痛感しちゃいますけどね)。でも、それをこういう利用してSFにしちゃう辺りが、なんかスキです(笑顔)。

実に楽しいSFホラー(?)です。暇な時には、読んでもいいかも。

ホーンテッド・ファミリー (ソノラマノベルス)
タグ:SF 小説 書評
posted by alice−room at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 小説B】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「めがねノこころ3」ゆうき りん メディアワークス

全3巻で完結する眼鏡っ娘主役のラノベ作品の最終巻。

2巻目までは結構面白かったので、期待しつつ、どうしても結末が読みたくて手間かけて入手して読んだのですが・・・。

大いに失望した! 
きっちりと最終巻で結末はついたし、予想通りのハッピーエンドと言って良いのでしょうか、一見すると問題がないようですが、作者のストーリーテラーとしての限界を感じる。

正直、この巻は全然面白くなく、つまらない。全3巻にかけた貴重な読書時間を浪費した感じがする。申し訳ないが、この程度の設定で尻すぼまり的になってしまうなら、初めから大風呂敷広げないほうがいいと思うんですが・・・。

設定等の構成力が無いなら、むしろ登場人物達の掛け合い的な言葉の応酬で刹那的な楽しさを提供して欲しかった。毒にも薬にもならない、悪い意味でのラノベでしかなかった。勿論、アクション的な部分は、あまりのお粗末さに一気にそれらの頁を飛ばしたのは言うまでも、翻訳物の方がはるかに上手いです。

ラノベって、本当に当たりを探すのが難しいですね。たま〜に素晴らしい作品があるのでそれを見つけたくて、ついつい読んでしまうのですが、読み易さと手軽さだけで読後に即刻捨ててしまいたくなる衝動がおせえられない自分を感じて、嫌になります。

不思議なことに、童話や昔話の方がこういう気持ちになることがほとんどないのは何でだろう? とにかく、これはいけません。3巻まで引っ張られた私もバカですが、反面教師としてご注意下さい。

めがねノこころ〈3〉 (電撃文庫)(amazonリンク)

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posted by alice−room at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 小説B】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする