こないだ何気なく古書市の開催日を調べていたら、新宿でやっているのを発見! 仕事帰りで疲れている体をひきずり、ウロウロしてみた。
普段の行いが良いせいか(?)、そこそこの本を3冊GET!
・「美しき時祷書の世界」
・「世界の古塔」
・「芸術新潮バロック王国ニッポン」
時祷書の奴は、実は既に一冊持っているのですが、知り合いがすっごく欲しがっていたので後でプレゼントするように購入! 私は2000円で買ったのに状態はずっと良くてたったの千円。いささか癪に障るものの、まあ、いいでしょう♪
古塔のは、以前神田で見た本だと思う。異様に高くて買うのに躊躇したのを覚えています。確かに出版部数少なそうな本ですけど・・・。後でゆっくり読もうっと(ニコニコ)。
実は翌日も古書市に寄ったのですが、微妙な本はあったものの、あまりにも大きなサイズで断念。部屋に置く場所無いんだよねぇ~。
さてそろそろ溜まった本売らなければならないのですが、売りに行くのが面倒。引き取りに来てもらうのも面倒なんだよね。これだから、本は困りもんだったりする。あ~あ、部屋が狭い(涙)。
PCのハードディスクは、いくら買い足してもキリ無いし、ファイルであふれかえってますが、部屋は本であふれかえっている。とかくこの世は住みずらいって! そんなこと言ってる場合でもないし、そろそろ旅行のことも考えないとなあ~。あ~、旅に出たいかも?
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ついでにメモ:
雄松堂から古書目録が届いた。う~、ちょっと欲しいタイプの本とは違ったので一安心。それでもそそられるのは確か。やっぱ読めないといけないもんなあ~、しみじみ語学力の無さを憂えると共に、喜びを覚える。読めたら、益々欲しくなりそうで怖い。
そういやあ松屋浅草の古本まつりの出品目録も来てた。さて、また浅草寺界隈を冷やかしつつ、行ってみようか。神谷バーで電気ブランも数ヶ月ぶりだし。
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「美しき時祷書の世界」木島 俊介 中央公論社
2008年06月30日
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