現在、刺さっているメモリを確認したら、512MB 1R×8 PC2-4200U-444-12-D3 DIMM でこれが二つで1GBになっている。
【DELL DIMMENSION C521のメモリ仕様】今回は、最近よく聞くようにメモリが安いというのでちょっと増設して2GBにしてみようと思う。メモリの価格は、ざっとネットで見たが、確かに安い! 後はどこまで安くできるかですね。
タイプ533 MHz、667 MHz、800 MHz(利用可能時)の DDR2 SDRAM
メモリコネクタ4 個
サポートされているメモリモジュール
256 MB、512 MB、または 1 GB の非 ECC
最小メモリ256 MB
最大搭載メモリ4 GB
まあ、いろいろと勉強も兼ねてと思ったので正規ブランド品ではなくてノーブランドやジャンク品で試してみようと思いました。
ググってみた感じでは、AMAZONのマーケットプレイスも結構安かったりする。でも、最近頻繁に行く秋葉で見る限りでは、メモリって本当に安いもんなあ~。
もっとジャンキーな価格でないかと探していたら、ありました&ありました!
川越のソフマップって、結構、安いアウトレットや中古があるんですが、今日もそこを覗きに行ったら、見つけました!
中古で動作保障無しのジャンク扱いでしたが、240P DDR2 DRAM 512MB(PC2-4200 CL4)が一つ680円。他にもアウトレットで同じようなのが1GB(512MB×2)で2780円だったかな? こちらは1ヶ月保障。
今回はとにかく勉強も兼ねてですので、駄目でも惜しくない価格のジャンクを2枚、1360円で1GBのメモリをGETです。
早速、一枚づつ刺してから、メモリ搭載量を確認します。まず1枚目はセーフ。500MB増えています。次に2枚目を刺して、「1.93GBRAM」と表示されました。OKでぇ~す。運悪く動作しないとか、認識しないといった問題も無く無事1GBの増設完了です。ちょろい&ちょろい♪
ただ、元々積んでいたメモリも含めてちょっと心配だったのでメモリのチェックテストもすることにしました。今までやったことなかったんだけど、一度やってみたかったし、ちょうどメモリを増設したばかりでタイミング的にもパッチリだしね。
調べてみると、ありました。メモリの診断テストの記事。
パソコンのメモリが壊れていないかメモリテストを行うフリーソフト「MemScope」
MemScope Memory Tester
Tech Sheet(こちらがダウンロードサイト)
上記の記事を読みつつ、isoファイルをCD-Rに焼いておく。でもって、BIOSからbootをCD-ROMにすると、記事のような診断画面になります。
(最初USBメモリからの起動をしようと思ったけど、うまく行かず、同様にUSB接続のFDを先日購入したばっかりなので、そちらのFDにも書き込んでみたが、そちらからの起動もできなかった)
最初、記事をちゃんと読まず、出てきた画面の通りにやっていたら、4時間経っても終了せずおかしいなあ~と思っていたら・・・これ、エンドレスで検査するそうです。あ~、やばかった!! このままずっと待つところでしたよ~(トホホ)。
まあ、その結果、8回テストをパスしてエラー検出はゼロ。全く問題無しです(ワ~イ♪)。でもって、リブートさせてこの記事を書いていたりする。
さすがに2GB載っていると、やっぱり快適感が違いますねぇ~。ストレスフリ~。大満足です。
喉が渇いて購入したジュース代の150円を含めても、約1500円の出費でしかないし、今日は嬉しいなあ~♪。
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昨日、職場でPCの修理を業者に依頼したが(サポートの範囲内)、ファンの交換ってかなり簡単なんですね。今日、実はPC内部のファン周りの掃除を、掃除機&クリーナーシートでしていたら、急にPCをいじりたくなり、メモリを購入してしまったのでした。
本当は、ウルトラモバイルのPCを購入する下見だったはずですけど・・・まあ、こんなもんです。何にも考えてないなあ~。私も・・・。
【おまけ』
他にも同様なメモリのチェックテスト用ツールにこういうのがあります。
Memtest86/メモリ診断ページ
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