2008年08月09日

「書物の歴史」エリク・ド グロリエ 白水社

読了後、忙しさにかまけて書評を書くのを忘れていたもの。非公開モードでブログにタイトルだけ残っていたのを発見。一応、読んだことだけ記す。

たった一ヶ月で内容をほとんど忘れるぐらいでたいした内容は無かった。中世以前の部分にボリュームがあれば良かったけど、無理して通史にした為、ただ書かれただけで終わってしまっている。

よほどの暇人でない限り、お薦めしません。
【目次】第1章 書物の起源、古代の書物
第2章 中世の書物
第3章 15世紀から1789年までの刊本
第4章 近代の書物(1789年以後)
第5章 書物の将来
ラベル:書評
posted by alice-room at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 本】 | 更新情報をチェックする
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