ちょっとだけ関心を惹かれたのは、浦島太郎伝説を、日本の古代遺跡が海中に沈んでいることからの郷愁といった観点で見る可能性を提示したことかな? でも、それ以上の深い考察もなく、思い付き以上のものではなかったです。残念ですね。
最近、つまんない本ばかりだったので今日は少しだけ奮発してもっとしっかりした本買ってきました。「魔女狩りの社会史」。これはなかなか読み応えもあるし、内容も充実しててとっても楽しい♪ やっぱり読んでて知的好奇心を刺激されないものは駄目だなあ~。うっ、楽しいです(満面の笑み)。
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