2008年12月10日

「パソコン自作超入門 2008」日経BP社

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最近、秋葉のジャンク屋さんで2500円とか3000円のPCさえ見かけるご時世(でも、部品取り用じゃなくて動くらしい?)。1万5千円で動作保障で普通に動くPCが買えてしまうのを見てたら、なんかジャック品集めてPCでも作りたくなってきて読んだ本です。

今まで、自分のPCでやったのは、OS入れ替えやHDの交換、メモリーや光学ドライブの増設ぐらいかな? 後はBIOSやチップセットのupdateぐらい。

いくつか中をばらして、ファン周りの掃除もしたけど、自作はしたことなかったりする。

以前から、この手の自作を取り扱った雑誌やムックは読んできましたが、本書はかなり良い部類だと思う。

大きめで実際の作業が分かり易い写真に、シンプルな解説。メーカーの説明書よりもはるかに分かり易いです。

超入門とうたっているだけに、初心者でもついていけるほど、表面的には容易になっていますが、大切な基礎知識部分の説明もしっかりしていて、自作しなくても本書を読むことでPCについての理解が非常に深まります。

モノとしてのPCを理解することで、タダのブラックボックスとしてのPCを扱うよりも何倍も興味が湧くし、うまく使いこなせそう!

PCだけではなく、ケーブルなど、分かっているようであまり分かっていない部分にもちゃんとして説明があって、私の場合は非常に勉強になりました。チップセットとかCPUなんか、漠然としていて怪しげだった知識が整理されてスッキリしました。

あとね、何気に自作用のオンラインソフトの紹介も良かったです。CPU-ZやMEMTEST86+とか、ほとんど知っていて使ってもいましたが、案外自分が調べて使っていたのが、定番らしくて安心しました。

マニア向けではないかもしれませんが、基礎知識と実際の作業部分のバランスが非常に良いので是非、お薦めします♪
【目次】
ひと目で分かる組み立て手順
 自分だけのパソコンを作ろう
 ベアボーンで始めるお手軽自作
 知っておきたいチェックと修理のABC
 小物パーツ&テクニック
 かんたんBIOS設定テクニック
 RAIDの基礎知識

最新PCパーツの仕組みを理解する
 CPUの最新事情
 基本から学ぶマザーボード
 チップセットの基礎知識
 
周辺機器でパソコンをパワーアップ!
 大きなハードディスクに引っ越そう
 手軽で便利なNASを作ろう
 パソコンにつないでみよう

パソコン自作をスキルアップ!
 超・基本用語50
 スロット・コネクター大図鑑
 定番オンラインソフト
パソコン自作超入門 2008 (日経BPパソコンベストムック 日経WinPCセレクト)(amazonリンク)



ラベル:PC 自作 書評
posted by alice-room at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 実用・ビジネスA】 | 更新情報をチェックする
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