2005年12月29日

「新釈古事記」石川 淳 筑摩書房

なんか違う~ってのが第一印象。古事記はもう何回も読んだし、いろんな人が書かれたのを読んだけど、この古事記はあまり好きではないなあ。読み易いと言えば読み易いのかもしれませんが、なんとも安っぽい文体のように思える。別に格調高くなくてもいいけど、俗っぽ過ぎていただけません。

ヤマトタケルやスサノオノミコトなど、有名な英雄も出るし、何を問われても一言で答える一言主の話もあるけど、どうにも読んでいて面白くない。少なくとも私の感覚では古事記を読んでる気がしません。

訳もしっくりこないし、なんだかなあ~っていう感じです。もっと読んでいて面白い古事記があるはず。どうせ読むなら、他の古事記をお薦めします。

読んで早く終わらないかな?っていう本は駄目でしょう。どうせなら、もっと&もっと夢の膨らむ話じゃないとね!

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posted by alice-room at 00:16| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 小説A】 | 更新情報をチェックする
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