2005年12月30日

NHKドラマ「名探偵 赤富士鷹(あかふじ・たかし)」

NHK ドラマ

アガサ・クリスティーの原作を元にして、昭和初期の日本に舞台を置き変えたドラマ。いい意味でNHKが得意な物語としてしっかりした作りの上質なドラマでした。

昨日(29日)は「ABC殺人事件」、今日(30日)は「愛しのサンドリヨン」と連夜の放映でしたが、両方とも面白かったです。昨日渋川のホテルで見て面白かったので、しっかり今日も見ちゃいました(笑顔)。

そうですねぇ~、殺人事件の謎解きもオーソドックス過ぎるくらいの正統派ですが、しっかりと起承転結があるうえに、そこに絡ませる探偵と居候の若者の人間関係もなかなかいい感じに設定されていてそれが複合的に絡んでなかなか味わいがありました。映像も照明方法や撮影方法をあえて、時代がかった感じにしていてそれが嫌味にならず、時代感をかもし出していて結構私は好きでした。個人的には、灰色の脳髄のポワロさんよりも名探偵明智小五郎と小林少年をイメージしながら見ていたんですけどね。

冬にあえて、夏の情景を見せるのもいいなあ~。一年の中でも夏が一番好きな私です。夏にじっと部屋になんていないもん。バッグ片手に日本を放浪しないでいられません(苦笑)。夏のけだるい午後に、いささか物悲しいとある地方の街角。なんか、好きなんだよねぇ~。ちょっと、そんな感じも漂っているしね。何よりも古書店がいいかも?

地方の旅先で出会う古書店。たま~に掘り出し物を見つけたり、何もなくてもなんか好きなんだよねぇ~。カビや埃っぽいのは苦手なんだけど、アンビバレンツな私。ああ~もっと旅に出たい♪

ドラマの感想からはドンドン離れていきますが、そういった不思議な感じを抱かせてくれるのもいいです。久しぶりに楽しめたドラマでした。NHKさんもこういうの、たまに作ってくれると嬉しいなあ~ホントに!!
posted by alice-room at 23:04| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【その他】 | 更新情報をチェックする
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