まりあ†ほりっく公式サイト
まあ、子供の頃に「パタリロ」とか読んで&見て育ち、マライヒ大好きとのたまわっていた私ですので、この手のものには全く拒否感とかありません。まあ、耽美系の小説でも苦も無く読める私ですし・・・ね(苦笑)。
でも、まさかこういう作品とは知りませんでした。この作品もニコ動で知ったやつですね。百合っぽいなあ~とは思いつつも、まんまそれとは・・・。オマケに製作シャフトだし。絶望先生やん。
かなり屈折した毒舌が堪らなくスキです♪
かなこさんや鞠也も悪くないのですが、個人的に一押しは、桐さんでしょう(満面の笑み)。基本ですね。私が図書委員をやっていた時は、よくこういう空気を読めない人がいたものです(笑)。
昔は扱いづらくて困惑してたものですが、慣れれば、それなりにも面白いし、話もできて楽しかったこともあったような・・・? はるか昔の記憶なんで今じゃ定かではありませんけどね。
そうそう今の職場、あまり変な読書オタ的な方が見つかりません。人数あれほどいるのに・・・不思議だ~?謎だ~?
これまでの職場では、たまにいるんですけどねぇ~。絵に描いたようなファッション性の無い眼鏡かけて、いつも長いスカートはいて色白のとっつき難そうな人が・・・。
それでいて、突如アバンギャルドっぽい恰好してきて、サブカル系にも関心アリアリの人とか。そういう人は、結構、話合うんですが・・・何故かノーマル系の人には、真面目な人と誤解されている私って・・・?
まあ、勤務中はとりあえず、早く帰りたいので仕事はきっちりとこなしてますが、昔と比べると信じられないほどおとなしいかもしれません。職種柄業者に追い込みかけたり、納期に追われて自分も部下もギリギリ追い立てられたりの仕事じゃないからなあ~。今のとこは。
ただただ自分の仕事をすればいいだけだし、その点では信じられないほど楽か。売上責任もないし、新規事業の立ち上げで常に新規企画立案に頭を悩ませることもないし。それがゆとり過ぎて駄目にならないか一抹の不安があるが・・・、まあOKっしょ。
余談はさておき、物語の舞台は、百合を全面に押し出したミッション系の学園物だが、女装&コスプレ好きの少年がメインだったり、メイドがいたり、全体に腹黒系の毒舌が充満していて、妙に楽しいです。
謎の寮長のGODやくまたん先生、与那国さんなど脇を固めるキャラもなかなか魅力的で捨て難いものがあります。
まあ、爽快さを求める一服の清涼剤になるかも?(ホントか~?)
とにかく表面的に男が出ないのが一番素晴らしいです。野郎はいらないっス!
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