2009年03月15日

Windows XPの英語版と日本語版

先日作成した自作PC(ATOM330)は完全にテスト用おもちゃと化してます。

先週、XP professionalのインストールCDが来たのでXP home の英語版が入っている状態を外付けHDにバックアップをとってから、クイックフォーマットとして、windows7のβ版をインストール。

一ヶ月以内にアクティベートしないといけないそうで面倒だなあ~と思いつつ、MSNからメール来たのでライセンスキーを探す。

Windows Automated Installation Kit (Windows 7 Beta)。これをイメージで落としてDVDに焼き、インストールしようとしたんだけど、うまくいかない?

vistaより軽くて使えるという噂だったのでせっかく人柱になろうとしてたのに・・・ちぇっ!

どちらにしろ、今年の九月ぐらいまでしか使えないお遊び用のつもりでしたが、うっ、時間もったいない。7のテストはやめてXP professional をインストールしました。でもって、いつものようにドライバー入れた後、セキュリティソフト(AVG、SPYBOT)を入れた後に、ccleanerやら最適化ソフトを入れます。

それらが終わったら、視覚効果をいじって極力pcへの負荷を軽減し、不要なサービスも個別に止めてみたんですが・・・。

う~ん、微妙に快適感が足りない。マウスの反応速度もいじくり、デフラグなどもしっかりしたのにちょっとねぇ~。

各種ソフト起動時のもっさり感がなくなりません。homeとprofessional版の違いというよりも英語版と日本語版の違いでしょうか? ネットで調べてみるとやはり英語版の方が使用するメモリ量も少なく快適らしい?

結局、ちょっと違った方が面白いかと思うし、少しあちらの方が軽いので英語版に戻すことに決める。

まあ、この状態でバックアップとっておけば、いつでも戻せるしね。こういう時、バックアップソフトって非常に便利!

もっともテスト環境だけ作るなら、VMの環境であれこれする方がいいんだけどね。以前、ソフト会社でテスターもどきの仕事をしていた時にはVMでさんざん試していたので慣れてもいるしね。セキュリティソフトで実際に感染させたりなんてこともやったっけ?

今、機能制限はあるもののVMさえ無償で提供されているこのご時世。実に素晴らしい世の中になったものです。VBやCの統合開発環境(IDE)でさえ、無償で使えるんだもんね。う~ありがたや&ありがたや・・・。使ってませんが(苦笑)。

さて、sp3まで当てた状態でprofessional環境のバックアップを作成し、改めてHOME英語版のバックアップより復元する。さすがに復元はちょっと時間がかかり13分くらい。

それでも一からインストールするよりはなんぼかマシですが・・・。

で、復元後、いろいろと動かしてみると、やっぱり微妙。日本語版よりは早いのだけれど、やっぱり起動直後にもっさり感あり。起動後は普通にサクサク動くんだけれど、CPUの性能上これが限界なのかなあ~。

タスクマネージャーでCPUの使用率を見ると、起動時に60~70%ぐらいまでいくが、すぐに一桁になるんだけど・・・。まあ、現在のメインとの比較しちゃうのがいけないのかな?

スペック的には負けてる会社のpcよりも、カスタマイズされてるし、余計なソフトやサービス止めているから、はるかに快適。そういやあ、会社のPCって、CORE2DUOだけどメモリ1GBぐらいだっけ?
いろいろとまずいものがあるのでサービスとかいじってないしなあ~。

あれやこれやと思いつつ、貴重な時間をおもちゃで浪費し、週末が過ぎていくのでした。あ~花粉症で偏頭痛が・・・。

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ラベル:OS XP ソフトウェア
posted by alice-room at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 【備忘録B】 | 更新情報をチェックする
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