2009年09月28日

「電脳炎 ウィン版1」唐沢 なをき 小学館

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まあ、なんつ~か、たまにこういうのもふと手にとってしまうことがあったりする。SFマガジンとかに載ってたりするようなノリ。

ただ、あちらはもっとセンスがあるのだけれど、これは正直つまらなかった。OA化(言葉が古い!)が進む職場で、取り残されるおっさん。

そのおっさんの切なさを理解し、かばってくれる「OA仮面」なるものが出てきて、知ったかぶりの職場の周囲をやっつけてくれるのだけれど・・・。

う~ん、とにかくつまらん。30円で買ってしまったものの後悔している。まだ2巻も買ってあるんだけど、読まずにどっかにやってしまうか?

しかし、続巻がまだまだたくさんあるというのが一番解せない???
でも、著者の書く作品。結構好きなのもあるんだけどね。これは駄目だと思う。

電脳炎 ウィン版 1 (ビッグコミックススペシャル)(amazonリンク)
ラベル:コミック
posted by alice-room at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 【漫画 アニメ】 | 更新情報をチェックする
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