私が働いていたベンチャーの社長はいつも8時前には会社来てたし、朝一番で会社のロックを開けていた。一応、私は二番目に早いのがいつものパターン。
どうしても日中は、商談やら会議やらで時間を取られてしまうのでそれ以前に事務処理的な仕事は終えておかないと定時を大幅にオーバーしないと帰れなくなるからしね。
何よりもデータベースマーケティングをやっていたので、とにかく処理が集中する前に、諸々のデータを作成しておくて、昼間の3倍から5倍近いスピードで仕事が仕上がったりする。
9時の始業直前に来ていて仕事の出来た人は、見たこと無かったしね。私の経験上。
概ね、仕事の出来る人は、朝早いのは基本でしょう。端的に言うと、本書の内容はそれで終りです。
実際の実行方法や、朝の時間の使い方としてはもっと良い本がたくさんあります。あえて、本書を読む必要はありません!メモをとるとか、ネタがなくなり、タイトルとは全然関係ない方向へ進みますが、薄っぺらさもここに極めりですね。お金の無駄かと?
アレレ?前読んだ使えない本と同じ? 情けない・・・(涙)。
【目次】朝10時までに仕事は片づける―モーニング・マネジメントのすすめ(amazonリンク)
こんなにある!朝十時までにできること
朝をマネジメントする情報ツール活用術
早起きで世の変化を先取りする
今日の一つは明日の二つにまさる
「朝の一仕事」で気をつけたいこと
パワーモーニングで人生を新しくする
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