2006年03月07日

大ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化で、ソニー、角川書店、ローソンが共同プロモーションを展開

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ソニー、角川書店、ローソンが共同プロモーションを展開


いよいよ本格的に、お金かけていくようですね。思い切って20億円ですか~(拍手)。ずいぶんと遅い取り組みのような気がしますが…。さてさて? 一気に巻き返しなるか???
【以下、転載】
総宣伝費約20億円! 鑑賞券+文庫本+DVD付BOXを販売

 2003年にそれまで無名だった作家ダン・ブラウンによって発表され、全米で1,000万部、全世界では3,400万部を超える空前の大ベストセラーとなった小説「ダ・ヴィンチ・コード」。世界が注目するこのミステリーが、いよいよ5月20日(土)に世界同時公開される。
 しかも、アカデミー主演男優賞を2年連続で受賞した名優トム・ハンクスが主演し、「アポロ13」、「ビューティフル・マインド」の名匠ロン・ハワード監督がメガホンをとるとなれば、期待が高まって当然だ。
 この超大作を公開するにあたり、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、角川書店、ローソンの3社が3月6日(月)に会見し、共同でプロモーションすると発表した。

 日本でも発行部数200万部を超え、一大ブームを巻き起こし、現在なお売れ続けるこの原作の映画化権を勝ち取ったソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと、日本で単行本を出版する角川書店が、協力してプロモーションを展開する。さらに、ローソンがチケット販売・グッズ販売という形で参画する。
 会見では、各社代表がプロモーション展開について説明。総宣伝費約20億円を掛けた、映画と出版の大規模タイアップに対する意気込みを見せるとともに、世間での知的好奇心の高まりがどれほどのものかを感じ取りたいというこの作品ならではの期待感も垣間見せた。
 3月10日(金)には、「ダ・ヴィンチ・コード」文庫版(上・中・下巻)が発売。また、ローソン限定で“「ダ・ヴィンチ・コード」コンプリートBOX”が販売される。内容は、前売鑑賞券+文庫本+スペシャルDVDという仕様で、単独で購入するより割安で、特典映像付となっている。

 全国約800スクリーンで上映が予定されている「ダ・ヴィンチ・コード」。原作を読んでから観るか、観てから読むか。ベストセラーがどのような形で映画化されるのか、目が離せない。
posted by alice-room at 22:53| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ダ・ヴィンチ・コードB】 | 更新情報をチェックする
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