本読んで、幾つかサンプル動かしてはいるものの、どうしてもモヤモヤ感が晴れなかったのですが、本書はその点では有意義だと思います。
JAVA自体のプログラム作成に入ることなく、少し離れたところから距離を置いて、JAVAが生まれてきた背景や従来の言語との違い、何が出来てどういう特徴があるのか、どういうところで使われるのかという点について簡潔に説明しています。
ざっと読んでも一時間しませんが、具体的に個々の勉強を進めていくうえでこういった背景知識を知っているのと知らないのでは、全然ちがいますからね!
ますますやる気が湧いてきました(笑顔)。
休み明けには、とりあえずアプリを一本作りたいところですね♪
目標目指して頑張らねば!!
一番最初に就職した会社で、COBOL覚えるや否や、Cの勉強と並行しつつ勉強したオブジェクト指向が、おおっ~こういう感じでJAVAで取り込まれている訳ねと感動しつつ、本読みました。
JAVAプログラムミングの入門書を読んでる時にも、勿論、感じたんですが、本書のような形での見方を知ると、感慨はひとしおです。
基本はそんなに変わる訳ではないし、ほんの少しでもCを読んでおいて良かったかも? JAVAが既存の言語の何を意識して改良されつつ、生み出せれているのか、それが分かっただけでも、私的には有用でした。
独学は特にこの辺弱いからね。
さて、手元にある新しいJAVAの本読もうかな? 今月中に最低3冊読まないと目標未逹だから。
職場では、もうそれほど新しい刺激が得られそうにないしなあ~。とりあえず、作れるはずのものは全て作れるようになり、現在はパフォーマンスチューニング部分ぐらいだもんね。頭使ってるのは。
このままだと馬鹿になるから、新しいことにチャレンジせねば!ANDROIDで動く実機もおもちゃとして買わなくっちゃね。
【目次】Javaがわかる本 (なるほどナットク!)(amazonリンク)
1章 コンピュータの基礎
2章 Javaの基本
3章 Javaを使ってみる
4章 身の回りのJava -サーバ編-
5章 身の回りのJava -携帯編-
6章 身の回りのJava -組込み編-
7章 Javaのこれから
付録 参考となるホームページ一覧
参考となるHP一覧