【AV WATCHより以下、転載】これってどこが作っているのかな? またまたありがちな適当でいい加減な作りのものでなければいいのだけれど・・・。どうも疑心暗鬼になってしまうなあ~。
44カ国語に訳され、全世界で2,000万部以上のベストセラーとなった「ダ・ヴィンチ・コード」。映画版の公開は5月と近づいて来たが、公開に先立ち、作品に関連するDVD2タイトルが4月21日に発売される。
「決定版! ダ・ヴィンチ・コードの秘密」は、「イエスは十字架に磔にされても生きていた?」、「マグダラのマリアはイエスと成婚し、血脈を身籠った」など、2,000年に及ぶ、隠された秘密をダ・ヴィンチは如何に知り、後世に伝えようとしたのかという謎に迫るドキュメンタリー。
「決定版! 天使と悪魔の秘密」は、「ダ・ヴィンチ・コード」と同じダン・ブラウンによって執筆され、ダ・ヴィンチ・コードの原点とも言われる作品「天使と悪魔」の謎に迫るもの。
作品の中で描かれる「秘密結社」や「ヴァチカン」、「反物質」、「宗教」、「科学」を徹底検証。世界を影で牛耳るという謎の組織「イルミナティ」と、彼らが忌み嫌う「ヴァチカン」の存在。その対立を軸に、歴史・科学・宗教・政治ジャーナリスト達が衝撃の事実を明らかにする。
いけない&いけない。いくら今まで期待して見たものがつまらなくってもこういう消極的な考えは良くないですね。4月21日らしいですが、出たらTUTAYAで借りてみてみますか・・・。でも、どこの誰が作ってんだろう??? それによって期待度も変わるしね。
関連ブログ
「ダ・ヴィンチ・コードの謎」DVD 感想
一体ダヴィンチ・コードのおかげでどれだけの商品商売が起こって、どれだけの問題提起があルのだろうか。。。Alice-roomさんのブログから書き出せばわかるわけですけどね。
面白い現象です。
アメリカなどでは、出る本出る本、ダ・ヴィンチ・コードのパターンを踏襲するもの続出だとか・・・。マネするのはビジネスとしてはリスクは低いんでしょうけど、ちょっとつまらないですね。もっとも面白くて素敵な本でも、売れなくてつぶれてしまった出版社がいっぱいあるし、難しいところですね。