【ロイターより以下転載】裁判を起こしているのに、自分が便乗して本出しちゃうんですから・・・。マイケル・ベイジェント氏も節操がないかも?(ニヤリ)
[ニューヨーク 28日 ロイター] 映画公開を控え再燃する「ダ・ヴィンチ・コード」ブームに乗じて、イエス・キリストやマグダラのマリアなどをテーマにした宗教関連本の出版が相次いでいる。
米作家ダン・ブラウン氏の小説「ダ・ヴィンチ・コード」は世界各地で4000万部を販売、ベストセラーとなった。
イエス・キリストとマグダラのマリアが結婚し一児をもうけたとする「ダ・ヴィンチ・コード」の構想が、自著のアイデアを盗用したものだとして出版社を提訴していた歴史学者のマイケル・ベイジェント氏でさえ、このブームを逃すまいと28日に新刊を発売する。「The Jesus Paper」と名づけられたこの本では、イエス・キリストは十字架にかけられた後も生き続けたとする構想が展開されている。
トム・ハンクス主演の映画「ダ・ヴィンチ・コード」は5月19日から全米で公開される。
でも、きっと読んでしまいそうな予感が・・・私もまた踊らされそう(苦笑)。