
しっかし、私が言えた義理ではないが・・・だいぶ歪んでいる『愛』の形のような・・・?
アリス姉様、LOVE♪
あきとそらは、相変わらず続くのね。
母親との複雑な関係を予感させつつ、引っ張ると・・・。

で、こっちは可奈ちゃん。
なんていうか、うまく表現できないんだけど、どことなく後ろめたい、今時の作品にしてはどこか陰のある作風だと思います。
しかも、とっても狭い閉じた輪の中の世界のような閉塞的充足がウリ(?)かな。
西尾維新の「病院坂黒猫」さんみたい?
そうそう、あの感じなんだよね。
自分の半経10mで世界の全てが有り、それが自分の世界の全てでしか無い、そ~んなカンジ。今の人達の世界観なんでしょうか?
でも、なんかこういうのに惹かれる自分がいます。このたまらない不毛感がクセになりそう・・・(笑)。
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ラベル:コミック