
かな~り細かい彫刻がなされていたのですが、実は撮影場所から距離があって近付けないんですよ~。
これだいぶズームしてるので、ぶれちゃって大変でした。

側にあった説明は、全部フランス語で読めませんでしたが、まあ、勘で読むとダゴベルト2世のお墓みたいです。

船の両脇にいるのって、悪魔・妖怪のたぐい?

なんかおどろおどろしいのが、いっぱいいるでしょ。
更に望遠して、なんとかうまく撮れました!

カニさんやら、なにやらいろいろなのが床に描かれています。

こんなところに顔が・・・。

ステンドグラスの色に染まる柱。

以下は、床のモザイク画です。




しっかし、明るいなあ♪

この辺りは、天井が煤けているのかな?

彫刻も力入ってますねぇ~。
下の段にいる人達って、誰だろう? 気になりますね。

大きく写すとこんな感じです。
サン・ドニ大聖堂6~フランス(20100625)へ続く。
教会に星座のモザイクは興味深いですネっ。
それに星座の順番が今現在と反対のような気がします。
いかが?
ゾディアックとかも意識して無かったなあ~。
でも、キリスト教世界観なら、内宇宙と外宇宙においての意匠としては、時々見たことがあります。
コメント有り難うございました。