
グリーンマン(葉人間)とは、ちょっと違うね。
西洋的なものよりは、むしろ東洋的な雅楽面みたいにも見えたりするが・・・。

中央部分の丸の下には、確か井戸だったか?なんだったか忘れたけど、空間がありました。

非常に厚めの感じの壁、つ~かアーチです。
シャルトルとは違う事を先ほど書いたけど、クリプト全体に装飾が実にしっかり施されていて、シャルトルのいわゆる『聖域』とは、全く異質である事を感じる。
徹頭徹尾、歴代王族の墓所であるからなのかなあ~?

これは滑車かな。右端の人の頭は、どこに置かれてるの?

祈っている人?

先頭の人は十字架持ってるね。


でもって、ここに棺が安置されているって訳です。黒い石が墓碑銘? 読めないから分からなかったけど。

その先には、現在も発掘作業中(?)みたいな感じで、石棺が置かれていました。

上のと合わせて、こんな感じでライトで照明されてました。

これって角だよね。二本の角って、どんな生き物?

こちらも十字架とか司教杖(?)みたいなの持ってますね。

良く分かんないなあ~。

右側は植物で、建物の中にいるの。それとも門?

手を握って・・・。


柱頭ではなく、柱末(?)とでもいうべき柱の根元の方に人の頭部があったりする。これはあまり見たことがない光景ですね。

割合、あっさりとした感じ系。

柱も細めで、ギリシア建築のオーダーみたい。

これはこれで面白くて好きですが、ゴシックゴシックしている感じではないですよね。百聞は一見に如かず。