(届いた箱を開けた状態)
iPadを買うかずっと悩んでいましたが、10月以降ANDROIDタブレットが続々出てきそうな現在、ANDRIDアプリ開発を目指す私としては、絶対にそちらを買うことは既定路線なので、そしたらiPad余っちゃうもんね。
それにiPadの用途としては、何よりも電子書籍を読むことを考えている私としては、iPadの重さがネックですね。あと大きな画面は、電車内で立って読むの無理っぽい・・・。
iPhoneで電子書籍を読む面白さを実感しながらも、どうしても3.5インチの制約にストレス溜まっていたので円高のタイミングだし、転職(?)お祝いも兼ねてアメリカのAMAZONから買っちゃいました♪
9/11の深夜購入で、当初品不足で出荷はだいぶ先になるかと思っていましたが、想像以上に早く手元に届きました。UPSで来たんだけど、9/15にアメリカの工場を出荷後、9/17に成田着、9/18の夜9時過ぎにクロネコヤマトで到着!
オーダーからちょうど1週間ですね。
それから毎日通勤電車で座って読んでますが、山手線では立ちながらも読んでみました。240gだから、ハードカバーの本を立って読んでた私としては、全く問題無いです。周囲の邪魔にならないサイズだしね。6インチだから。

電源を切ると、その都度、壁紙のように画面が変わるのも面白い。上記の状態が電源オフ。今回は、たまたまコレ。「ケルズの書」とか作家の人物像とかいろいろバリエーションがある。
まだ、何日も使用していないが使ってみて感じたこと。
【良い点】
画面が大きくて非常に見易い。表示された文字は、印刷された活字とほとんど遜色ないと思います。本としての読み易さは及第点以上。
電池切れは基本、心配する必要は無さそう。バッグに入れっぱなしでOK。毎日充電しないといけないiPhoneとは違う。
英英辞書が2種類入っていて、本を読んでいて単語を調べるのは非常に楽。
軽い。携帯していても苦にならず、車内で立ち読みもOK。
青空文庫は、有志の方の努力でkindle向けのPDFに変換する方法が提供されています。おかげで青空文庫は、実に快適にkindleで読めます。感謝&感謝♪
青空キンドルのサイト
【悪い点】それと・・・・kindleで英語の小説とか読んでたら、iPhoneで英語のニュースを読まなくなった。つ~か、読む時間が取れなくなった。どうやら両立は難しい。英語のポッドキャストニュースも聞かないのでリスニング力が・・・・ヤバイ?
車内で読んでいて邪魔にならないが、電車から降りた時、iPhoneなら胸ポケットに入れてしまえばいいが、kindleは必ずバッグにしまわないといけない。混んでるホームでkindleだけ持って歩くのは、ちょっと有り得ないかと。傷付きそうだしね。
自分の持っているPDF文書を読むことも考えていたのですが、kindleは表示サイズが自動以外だと150%、200%とか決まったものしかなく、自由に変更できないのでかなり読みにくいです。iPhoneとかiPadのようにタッチスクリーンで自由にサイズを変更するとかできません。これは正直不便です。
→『自炊』しても、kindleで読むのは不便そう。
グーテンベルク・プロジェクトなどの無料の本もありますが、快適に本や雑誌を読むには、なんだかんだ言ってそれなりにお金がかかること。図書館で借りたり、中古で購入した方が安いです。ニュースとかネットなら無料なのを考えると、お金を出してまで読みたい雑誌かは正直微妙です。
それと購入前からも調べて予想はしていましたが、思ったよりも読みたい本のkindle版は少ないです。私の個人的嗜好もあるのでしょうが、一般向けというよりは少数の人向けの本は、英語であってもkindle版になっていないものが多いです。買ってもいいと思う本は、ほとんど紙の本でしか買えませんし、読めません。う~ん???
どうしたもんかなあ~?
まあ、kindleは悪くないけど、iPadもとい、ANDROIDタブレット期待しよっと。う~ん、JAVAの本、それなのに読みかけで止まってる何冊も。
転職の為に提出する書類揃えるのが大変で、とても勉強している時間がないもんなあ~(あっ、言い訳してる自分を発見!)。昨日は、新大久保の法務局で法人登記の全部事項証明をとってきたし、今日は住民票とってこないと。ふう~メンドイ。
早く通常状態に復帰して、JAVAで実際にプログラム作りたいなあ~。そういやあ~読みかけのアルゴリズムの本も何冊か部屋に転がってること思い出した! 今日は、少し本も読みたいな♪