2006年04月18日

オプス・デイ、映画「ダ・ヴィンチ・コード」製作会社に注文

オプス・デイ、映画「ダ・ヴィンチ・コード」製作会社に注文
【asahi.comより転載】
[ロサンゼルス 17日 ロイター] カトリック教会の組織、オプス・デイは、近々放映される「ダ・ヴィンチ・コード」について、カトリック教会に敬意を表す姿勢として、フィクション映画であることを示すディスクレーマーをつけるよう、ソニー・ピクチャーズに要請した。

 映画の基となった小説「ダ・ヴィンチ・コード」で、オプス・デイはイエス・キリストに関する真実を何世紀にもわたり覆い隠してきた宗教組織として描かれている。

 映画公開を1カ月後に控え、オプス・デイや他のキリスト教組織は、同作品の内容を信じるべきでないと主張するウェブサイトなどのスポンサーとなっている。

 聖金曜日の祝日にオプス・デイのウェブサイトに掲載された文書によると、ソニー・ピクチャーズがディスクレーマーをつけることを検討する可能性があるとする、一部報道が出ているという。

 オプス・デイは同文書で「ソニーが最終的にその方向で結論を出すことはイエス・キリストや教会の歴史、映画鑑賞者の宗教的信念などに敬意を表すこととなる」と強調している。
ずっと前から、オプスデイが要求していることですね。今、改めて記事にするほどのことでもないような・・・。うちのブログの過去記事にも同様の内容で引用したのや翻訳したのが載ってます。
posted by alice-room at 23:24| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ダ・ヴィンチ・コードB】 | 更新情報をチェックする
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