
明治13年に北海道開拓使直属の洋風ホテルとして建てられたもの。


目にも鮮やかな外観のブルーが一際目立つ。これはラピスラズリを使っているそうです。それを聞くと感じ方も一味違ってきません?



建物だと、私はどうしても階段やそのてすりに目がいくんだよねぇ~。だって、素晴らしい建築物で階段が良くないものってまずないし。さりげないセンスの良さが出るカンジがするんだよね。


明治44年に皇太子(大正天皇)が座られたそうです。


シャンデリアの上のしっくいによる飾りがお洒落。

部屋ごとにシャンデリアの飾りが異なります。なかなか繊細でいいよね。

こういうベッドでお休みになられるようです。実際にこの豊平館では3代に渡って天皇陛下が泊まられているそうです


最後のシメも階段だい♪