
ダ・ヴィンチ・コードにあわせ 京鹿の子絞りでモナリザ
京都の伝統工芸「京鹿の子絞り」で「モナ・リザ」や「最後の晩餐(ばんさん)」を絹地に表現した作品が、京都市中京区の京都絞り工芸館で展示中だ。もうなんでもあり、ってことですね。しかし、なんだかなあ~と呆れることしきり。ただ、こういうものにお金を払って見たいと思われる方もいるのかなあ~って気もします。
ミステリー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の映画が20日から世界同時公開されるのに合わせた。京都絞栄(こうえい)会の職人が布を縛って染めを繰り返した。
縦110センチ、横90センチ。表情や服のしわの再現に15の技法を使いわけた。同館の担当者は「京の職人の知恵もしぼりました」。展示は6月30日まで。入館料500円。
勿論、個人の自由ですがここまでくると、なんかもう言うことありません。