2006年05月20日

旧ソ連圏、ハンストで抗議 ダ・ヴィンチ・コード上映に

旧ソ連圏、ハンストで抗議 ダ・ヴィンチ・コード上映に
【asahi.comより以下転載】
キリストの描写が論争の的になっている映画「ダ・ヴィンチ・コード」の試写会が行われた18日、ロシアなど旧ソ連のキリスト教圏で一斉に上映反対の抗議行動が起きた。

 モスクワ中心部の映画館前では、ロシア正教徒約100人が抗議集会を開き、映画のポスターを燃やして鑑賞しないよう呼び掛けた。正教会のモスクワ司教は「福音の歴史を侮辱し、ゆがめた映画の公開は遺憾」とする声明を出した。

 ベラルーシの首都ミンスクのカトリック教会司祭は上映反対のハンストを開始。ウクライナのキリスト教団体は、19日に大統領府や政府に向けて抗議の十字架行進を行う。グルジアやアルメニアでも抗議デモが行われた。(時事)
ロシアってギリシア正教だよね。どこもかしこも大騒ぎなんです。

つ~か、飲み会の帰りなんで眠い・・・。明日の朝イチの映画に起きれなくなるよ~。
posted by alice-room at 00:58| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ダ・ヴィンチ・コードC】 | 更新情報をチェックする
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