【読売新聞より転載】あれれ・・・、本と最後の結末が違うんだ! そんなこと言ったら駄目ジャン。っていうか、もうこの記事読んじゃったけど・・・さ。
パリ・ルーブル美術館の館長ソニエールが、館内で謎の死を遂げる。不思議なメッセージを残して。世界的ベストセラーの待望の映画化。間違いなく、今年最大の話題作である。
殺人の容疑がかけられたラングドン(トム・ハンクス)は、被害者の孫ソフィー(オドレイ・トトゥ)とともに、ソニエールが残した謎を追う。
ダン・ブラウンの大部の原作を、ロン・ハワード監督はテンポ良く2時間30分にまとめた。それだけに原作を読んでいないと、展開を追うのが難しい。なぜソニエールが不可解な格好で死んでいたか? フィボナッチ数列って何? なぜ鍵は絵の裏にあると分かったのか? 予備知識が無ければ、冒頭から疑問符の連続になってしまいそうだ。
ラングドンとソフィーの逃亡を助ける大富豪(イアン・マッケラン)の豪邸での会話は、やや説明過多だが、事件の背後にある聖杯伝説が分からなければ物語が成立しないから、仕方あるまい。むしろ、「最後の晩餐(ばんさん)」の絵などを効果的に使っている点では、知的好奇心を刺激される一番の場面かもしれない。
この映画の最大の眼目は、原作者ブラウンも関与して変更された結末部分だろう。なるほどこの方が劇的効果は高まった。どう変わったのかは、自分の目で確かめてほしい。
読売新聞ルール違反気味。これっていけないんじゃないのかなあ~。SONY罰則でも与えなさいって!! 営業妨害だよ~(少し、怒りモード)。
oldbooksellerさん>お久しぶり、拝見してますよ(笑顔)。もう、それは周知の事実扱いですね、そういえば。でも、今日のTVの方は日本だから作れる番組でした。海外だったら、マジでTV局焼き討ちされるのでは・・・(笑)。でも、笑いごとですまないかも? マジにやばい内容でした。
映画を見ようか迷っていたのですけど
一度言ってみようかと考えが改まりました
今度は、ユダの福音書を追ってもらいたいですねぇ
マグダラのマリアだけでなく
ユダの福音書、枕元に訳す途中のものが・・・苦笑。根気がなくて駄目ですね。ほんと。