2006年05月21日

ユダの福音書(試訳)

<※なんか文字化けしてます。>

ユダの福音書の本が出るまで待ち切れずに、ネットで情報探していたら、な~んだ、英語ならただで提供されてたんですね。
元はアメリカのナショナルジオグラフィックです。
nationalgeographic, Gospel of Judas
ここの英語版をダウンロードすればOK。テキスト付きpdfです。

で、ざっと訳してみました。言い訳させてもらうとあちこち文章が抜けていて完結してないので意味が分かんない? おまけに宗教関係だから、より一層分かりづらいです。加えて語学力の無さで訳になってないかもしれませんが、まあ、参考までに。英語出来る方は自分で読んだ方がいいですよ~。

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ユダの福音書

序章:書き出し

イエスが過ぎ越しの祭りを祝う前に、一週間のうち3日間、イスカリオテのユダと話した啓示に秘密の説明

イエスの地上での使命

イエスが地上に現われて、人類の救済の為に数々の奇跡と大いなる驚異を行った。ある者は罪の中を歩いたのに対して、あるものは正しいやり方で歩いたので、12人の弟子が呼ばれた。
イエスは弟子達と世界を超越した神秘と最後に起こることについてと話し始めた。しばしば、イエスは弟子達に姿を現さないことがあったが、彼らがまだ子供であることも分かっていた。

場面1:イエスが弟子達と対話する:感謝祭の祈りや聖餐

ある日イエスはユダヤに弟子達といて、弟子達が一緒に集まって宗教儀式で着席していた。イエスは弟子達に近づくと、彼らが集まり、着席し、パンを渡しながら感謝祭の祈りをしているのを笑われた。
弟子達はイエスに言った。「先生、何故あなたは感謝祭の祈りを笑われているのでしょうか?私達は正しいことをしています。」
イエスは彼らに答えて言った。「私はあなた達を笑っているのではない。あなた達は自らの意思の為にこれを行っているのではない。というのは、、あなた達の神を称賛しようとしてこれを通して行っているです。」
弟子達は言った。「先生、あなたは私達の神の息子です」
イエスは彼らに言った。「どうやってあなた達は私の事を知ったのですか? 本当のところ、あなた達のいる人々の時代では私の事を知っている者はいないでしょう。」

弟子達が怒る

弟子達はこのことを聞くと、怒り狂って心の中で冒涜するようなことを言い始めた。
イエスが弟子達が理解できなかった事に気づき、彼らに言った。「何故、このような動揺があなた達を怒らせるのでしょうか?あなた達の中にいるあなた達の神は・・・あなた達の魂の中に怒りを生じさせてしまった。人間の中で十分に強いあなた達の誰か、完全な人を連れ出して私の前に立たせてなさい。」
しかし、彼らの精神は、あえてイエスの前に立たなかった。イスカリオテのユダを除いては。彼はイエスの前に立つことができたが、イエスを見ることはできなくて顔をそらした。
ユダはイエスに言った。「私はあなたが誰であり、どこからいらしたのかを知っています。あなたはバルベロという不死の王国からいらしたのです。私は、あなたを送ってきた方のお名前を挙げるだけのにはふさわしくありません。」

イエスがユダと個人的に話す

ユダが賛美されるような何かを熟考しているのが分かったので、イエスは彼に言った。「他の者達から離れなさい。そして私はあなたに王国の神秘を語ろう。あなたにはそこに到達することが可能だ。しかし、大いに悲しむだろう。というのは、十二人の弟子が再び神と完成する為に、誰か他の者があなたにとって代わるだろう。」ユダはイエスに言った。「あなたは渡しにこれらのことを語って下さるのはいつでしょうか?偉大な光の日が時代を夜明けにするのはいつでしょうか?」
しかし、ユダがこれを言った時、イエスは彼を残して行った。

場面2:イエスが弟子達の前に再び現われる。

これが起きた次の朝、イエスは弟子達の前に再び現われた。
弟子達はイエスに言った。「先生、どこに行かれたのですか?私達を残して何をされていたのですか?」
イエスは彼らに言った。「私はもう一つの偉大で聖なる時代に行っていた。」
弟子達は彼に言った。「我が主よ、私達よりも優れ、私達よりも聖なる時代とはどんなものですか?それは今のこのような王国ではないのですね。」
イエスがこのことを聞くと、笑って彼らに言った。「何故、あなた達は心の中で強く聖なる時代のことを考えているのですか?本当のことをいうと、この永劫ともいえる時間に生まれた者はその時代を見ることはないでしょう。そして、星の天使のほとんどはその時代を支配することはないでしょう。そして、死すべき人の誰もそれと結びつけることはできません。時代は・・・から生じてくるのではないからです。あなた達の人々の時代は、人類の・・・の力によっている。それはあなた達が支配する他の力・・・。

別な日に、イエスが弟子達のところに来た。弟子達は彼に言った。「先生、私達はビジョンの中であなたを見ました。私達は夜、偉大な夢を見ました。イエスは言った。「あなた達が隠れてしまった時、あなた達は何故・・・?」

弟子達は寺院を見て、それについて議論する。

弟子達は言った「私達は大きな祭壇のある偉大な家と12人の男達ー彼らは聖職者達だと思いますーと、名前を見ました。聖職者が奉納を受け取るまで、群集は祭壇で待っていました。
しかし、私達は待ち続けています。」
イエスは言った。「聖職者達は何に似ていますか?」
彼らは言った。「ある者は・・・、ある者は、自らの子供を犠牲にします。他の者はお互いに称賛と謙遜の中で妻を、ある者は男達と眠っています、ある者は虐殺に関係しています、あるものはたくさんの罪と無法な行為を犯しています。
祭壇の前に立っている男達はあなたの名前を念じています。そして全てのおいて不足した行為の中で、犠牲が完成へと捧げられている。
弟子達はこれを言った後、静かになり、悩んでいた。

イエスは寺院のビジョンについて寓意的な解釈をする。

イエスは弟子達に言った。「何故、悩んでいるのか?」本当のところ、祭壇の前に立っている聖職者達がみんな、私の名前を唱えている。再び私はあなた達に言う。私の名前は、この上に書かれている。人間の時代を通じて星の時代・・・。そして彼らは私の名前の中に、恥ずべきやり方で、果実無しに植物を植えてしまった。

イエスは弟子達に言った。「あなた達が祭壇で奉献を受け取っているのを見た人々、それはあなた達である。それがあなた達の仕える神である。あなた達はあなた達が見た12人の男達なのです。あなた達が供儀の為に持ってくるのを見た牛は、祭壇の前であなた達が堕落させる多くの人々なのです。・・・は立って、こういったやり方で私の名前を利用するでしょう。敬虔な人々の時代はその神に忠実なままでいるでしょう。
ある者は姦淫者であることから、そこに立ち、ある者は、幼児の虐殺者であることからそこに立っているでしょう。また、ある者は男達と眠り、節制する者もいる。堕落した者達の残りの者は無法と過ちから、立っているでしょう。
そして「私達は天使に似ている」という者もいる。;それらはあらゆる物をその結論にしてしまう運勢である。
というのは、人間の時代にとって次のように言われている。「神は聖職者の手からあなた達の犠牲を受け取っている。」-それは間違った任務である。
しかし、神は主であり、世界の主人であり、支配する存在である。「最終日に弟子達は恥じるだろう」

イエスは弟子達に言った。「祭壇上で・・・犠牲を捧げるのを止めなさい。彼らは、あなた達の星や天使の上にいて、そこでは既に結論が出るようになっています。あなた達の前に彼らは誘惑され、・・・時代・・・彼らは行かされる。パン屋は天国では全ての創造物に食べさせることはできない。そして・・・彼らに・・・そして私達に・・・。
イエスは弟子達に言った。「私と争うことを止めなさい。あなた達のそれぞれが自らの星を持っている。そして・・・しかし、彼は神の楽園に水を撒くようになる。そして続いていく時代、その時代を彼は人生を並んで歩いていかないだろう。」

ユダはイエスに時代と人間の時代について尋ねる。

ユダは言った。「ラビ、この時代が生み出すものはどのような果実ですか?」
イエスは言った。「全ての人類の魂は死んでしまうだろう。しかしながら、これらの人々が王国の時代を完成し、精神がそれらを置いていく時、肉体は死んでも魂は生きているでしょう。魂は取り上げられるでしょう。」

ユダは言った。「残りの人類はどうするのでしょうか?」
イエスは言った。「岩の上に種をまいたり、その果実を収穫するのは不可能です。これは、次のようでもある。縦に並んで進んでいく時代、堕落し易い叡智、寿命のある人々を作り上げた手。彼らの魂は永遠の王国へ上がっていく。本当のところ、天使・・・力は見ることができる・・・」
イエスはこれを言った後、離れていった。

場面3:ユダはビジョンを順序立てて話し、イエスが答える。

ユダは言った。「先生、彼らのみんなに耳を傾けていらっしゃるので、今は私の話も聞いて下さい。というのは、私は偉大なビジョンを見ました。」
イエスがこれを聞くと笑って言った。「あなたは13番目の人です。何故、そんなに一生懸命なのですか?言ってごらん、あなたにつきあってあげよう。」
ユダはイエスに言った。「ビジョンの中で、私は12人の弟子達が私に石を投げていたり、私だけ迫害しているのを見ました。私は、あなたの後・・・その場所にも来ました。私は見ました・・・、そして私の目には、その 規模が分かりませんでした。偉大な人々がそれを取り囲んでいました。そして家には緑樹の屋根が有り、家の中心には群集がいました・・・「先生、私も彼らと一緒に連れて行って下さい」」
イエスは答えて言った。「ユダよ、あなたの星はあなたに道を踏み外させようとしている」イエスは続けた。「寿命のある人はあなたが見た家に入るだけの価値はないのだ。というのは、その場所は聖なる人々の為にとってあるのだ。太陽も月もそこでは支配することはなく、昼間も支配することはないが、聖なる人々は、永遠の王国で聖なる天使達とともに住むだろう。いいかい、あなたに王国の神秘を説明し、星達の誤りについて教えたのだ。それを送り、12の永劫で・・・」

ユダは自らの運命について尋ねる

ユダは言った。「先生、私の種はこの世界の支配者の支配下にあるのでしょうか?」
イエスは答えて言った。「来なさい、・・・しかしあなたは王国と、あらゆる全ての時代を見た時、おおいに悲しむでしょう。」
ユダはこれを聞くと、イエスに言った。「私がそれを受け取るのは、良いことなのですか?あなたは私をあの時代から離れさせています。」
イエスは答えて言った。「あなたは13番目になるだろう、そして他の時代から呪われるだろう、そして彼らの上で支配するようになるだろう。最後の日々に、彼らはあなたが聖なる時代に昇っていくのを呪うだろう。」

イエスはユダに宇宙論について教える:精神と自ら生み出されるもの

イエスは言った。「来なさい、私はあなたに今まで誰も見たことのない秘密について教えよう。広大で国境のない王国がある、その大きさは天使の時代が見たこともないほどです。そこには、偉大な目には見えない人がいる。」

それを天使の目は今まで見たことはなかった。その心が考えたことは今まで理解したこともなかった。
そしてどんな名前でも呼ばれたことがなかった。

「そしてそこには輝く雲が現われた。イエスは言った。「天使を私の付添い人として生み出そう」
「偉大な天使、啓蒙された聖なる自ずから生まれし者、が雲から現われた。イエスの為、他にも4つの天使が別な雲から生じて、彼らは天使の自ずから生まれし者の付添い人になった。自ずから生まれし者は言った。「・・・を生じさせて、それは・・・になる。そしてイエスは最初統治する為に先覚者を作った。イエスは言った。「天使を先覚者に仕えさせる為に生み出させよう」そして数えられないほどの数の天使が生まれた。イエスは数えられないほど多くの天使達と一緒に統治し、奉仕を提供する為に第二の先覚者を生み出した。それは、イエスが啓蒙された時代の残りを作ったからであった。イエスは彼らを統治する為に彼らを作って、数えられないほど多くの天使達を彼らの為に作った。彼らを補助する為に。

アダマスと先覚者達

「アダマスは神と呼ばれる者達の中でこれまで見られたことがなかった最初の輝く雲の中にいた。」彼は・・・。彼はセツの清く正しい時代を作った・・・・。彼は清く正しい時代に精神の意思に合わせて72人の先覚者を登場させた。72人の先覚者は精神の意思に合わせて、各々について5人の数で360人の先覚者を登場させた。
「12人の先覚者の12の時代は各時代に対して6つの天国でそれぞれの創造主を作った。その結果、72人の先覚者には72の天国があり、それぞれに5つの天空があるので全部で160の天空がある。
先覚者には権威と、たくさんの天使が栄光と崇拝の為に与えられ、それから、全ての時代と天国とそれらの天空の栄光と崇拝の為に無垢なる精神も与えられた。

宇宙と混沌と地上

たくさんの不死のものは創造主と72の先覚者(自ずから生まれし者達と72の時代にいた)により、宇宙と呼ばれるー即ち、地獄。そこで最初の人が清浄なる力をもって現われた。人の時代に現われた永劫は・・・と呼ばれている。
「12の天使達に混沌と地上を支配するようにさせた。」そして雲の中から、天使が現われた。顔を火で光り、並びながら現われた。その天使の名前は、ネブロ。それは「反逆」を意味し、他の者達は彼を「ヤルバボス」と呼ぶ。別な天使はサクラスで雲から生じた。ネブロはサクラス同様に手助けにするよう六つの天使を作り、その天使達は天国でそれぞれの割当を受けて、それぞれが12の天使を生み出した。

支配者と天使達

12の支配者は12の天使達に言った。「それぞれが・・・」

最初はセツで、キリストと呼ばれる。
第二はハルマソスで、・・・
第三はガリラ。
第四はヨベル。
第五はアドネイオス。
これらが地上、とりわけ混沌をを支配する5人の者でした。

人類の創造

「それからサクラスは自分の天使達に言った「姿・形に似せて人間を作りなさい。」 天使達は雲の中でアダムと妻のイブ(ゾエと言われる)を形作った。この名前によって、全ての時代がその人を求め、彼らのそれぞれが女性をこの名前によって呼んだ。今、サクラは・・・を除いて・・・を支配しなかった・・・。そして支配者はアダムに言った。「お前は長く子供とともに生きることになるだろう」

ユダはアダムと人類の運命について尋ねた。

ユダはイエスに言った。「人間が生きる長い期間とは何ですか?」イエスは言った。「アダムと彼の時代が自らの王国を寿命と支配者とともに受け取った場所で人生を送ること、これについて何故、不思議に思うのですか?」
ユダはイエスに言った。「人間の魂は死ぬのですか?」
イエスは言った。「これは神がミカエルに人々の魂を重荷として科すように命じられたからです。その結果、人々は奉仕をするかもしれないが、偉大な神はガブリエルに偉大な魂達を精神と魂を支配するもののない偉大なる時代に連れて行かせた。それゆえ、魂の残りは・・・。

イエスはユダや他の者達と邪悪なもの達の破話し合う。

天使の時代の中でこの肉体に住むあなた達の精神・・・。しかし、神はアダムに知識を与えられた。その結果、混沌の王達と地上は彼らが支配しないようになった。
ユダはイエスに言った。「それらの時代は何をするのでしょう?」
イエスは言った。「本当のところ、彼らの全てにとっては、星達が物事を完成させる。」サクラスは彼に割り当てられた時間を完成すると、彼らが行うと言っていたことを終了させるだろう。それから、彼らは私の名前で姦淫し、子供を虐殺し、・・・するだろう。そして彼は・・・。
その後、イエスは笑った。
ユダは言った。「先生、何故私達を笑っているのですか?」
イエスは答えて言った。「私はあなた達を笑っているのではなくて、星達の誤りを笑っているのです。」何故なら、これらの六つの星達はこれらの五つの戦闘員とともに目的から外れているから。星達はみんな自らの作ったものと一緒に壊されてしまうだろう。」

イエスは洗礼をされた人達のことを語る。そしてユダの密告

ユダはイエスに言った。「あなたの名前で洗礼を受けている人々は何をするでしょう?」
イエスは言った。「本当のところをいうと、この洗礼は・・・。本当のところ、ユダよ、サクラスに犠牲を捧げる人々・・・邪悪なもの全て・・・。
「しかし、あなたは彼ら全てに勝るだろう。というのはあなたは私が着ている人間を犠牲にするだろうから。」

既にはあなたの角は上がっている。
あなたの怒りは煽られている。
あなたの星は輝いている。
そしてあなたの心は・・・。

「・・・支配者は破壊されるだろうから・・・・。それから、アダムの偉大な時代のイメージは、賛美されるだろう。というのは、天国よりも地上や天使、永遠の王国からのものである時代が存在するから。あなたは全てを語られてしまった。目を上げて、雲と雲の中にある光、それを取り囲む星達を見てみなさい。道を導く星があなたの星です。」
ユダは目を上げて、輝く雲を見て、その中に入った。地上に立っていた人々は雲から聞こえる声を聴いた。次のように言っている・・・。

結末:ユダはイエスを密告する

高位の聖職者達はつぶやいた。イエスが祈りの為に客室に行ってしまったので。しかし、祈りの間、イエスを逮捕する為に数人の律法学者が注意深く監視していた。イエスはみんなから預言者としてみなされていたので、彼らを人々を恐れていた。
律法学者たちはユダに近づいて言った。「あなたはここで何をしているのか?あなたはイエスの弟子だ。」
ユダは彼らの望むように答えた。そしてユダはいくばくかの金を受け取ってイエスを彼らに引き渡した。

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原典 ユダの福音書(amazonリンク)
出版されたら、買おうかな? どうやって訳してるのか興味有るし。

卒連ブログ
ユダの福音書の内容(英文)
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2006年 05月号&「ユダの福音書を追え」
ユダの福音書の内容は、確実にじらされることを約束する
『ユダの福音書』4月末に公刊
イスカリオテのユダ、名誉回復進む!


posted by alice-room at 22:18| 埼玉 ☁| Comment(7) | TrackBack(1) | 【その他】 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
alice-roomさん :

本邦初の個人全訳ですね!

じつはなんだかんだ言いつつも、出だしくらいは――地理学協会には失礼だしcopyrightのこともあるけれども――勝手に試訳でもつけて、どのへんの記述がgnosisなのか、素人のくせにおこがましいかぎりだけど近いうちに紹介してもいいかな…なんて考えておりました(PDFファイルじたいはWebで公開されてすぐ入手して、折りにふれ目を通してました…これは難物だなぁとか思いながら)。

…gnosis関連で検索すると、自分以上にはるかに博識な方がいらっしゃるのになぜかだれも邦訳の試みに手をつけていないようなのが、自分にはかえって不思議に思えました。おかげで「ナグ・ハマディ文書」など、いろいろとgnosis関連のことを知ることができて、個人的にはよいきっかけでした(笑)。

正式な邦訳本も目を通してみるつもりですが、いかんせん欠落だらけの底本ですのでまともな訳が起こせるのだろうかとも思ってしまいます(「来なさい、わたしは[――2行欠落――]、しかしおまえはおおいに悲しむだろう…」みたいな感じですので)。

僭越ながらtrackbackもさせていただきました。
Posted by Curragh at 2006年05月22日 01:21
Curraghさん、お恥ずかしい限りです(赤面)。英文で見ても正直意味がどうつながるのか不明なとこありますよね、結構。

訳すなんておこがましいのですが、結構、ユダの福音書の記事に関心を持ってうちのブログに来てくれて人がいるようなので、自分も興味があったし、まさに逐語訳みたいなので恥ずかしながらも書いてみました。

おまけにお気づきでしょうが、英文で余りに欠落が多くて訳せないのは、結構ばっさり削ってます(苦笑)。

でも、本ではどんなふうに訳して解説をつけているのか興味津々ですねぇ~。

イエスが笑う(laugh)っていうのも珍しい表現ですね。普通はsmileなのに・・・。そんなところもgnosis系のものだからかな?と思わずにはいられませんでした。

そうそう、TBもどうも有り難うございました。

Posted by alice-room at 2006年05月22日 22:48
はじめまして!コメント送ります。不慣れですが、よろしくお願いします。
興味を持ち、あなたの試訳を読んで、今、鋭意、解釈しているところです。私のスピリチュアルブログ「現自一全進化への道」に掲載します。お楽しみに。
Posted by 一全子 at 2009年06月12日 14:56
一全子さん、こんばんは。
私のはほとんど直訳ですので、本当に書かれているものにご興味がおありなら、リンク先の英文をご覧頂いた方が宜しいかと思います。
既に日本語の訳文もナショナルジオグラフィックに出ていたかと思いますが、英語で読み、関連する情報と合わせて解釈された方がより面白そうです。コメント有り難うございました。
Posted by alice-room at 2009年06月12日 20:30
こんにちは。
ユダの福音書、中身を読んだことなかったので、このHPで少し感じがつかめました。まさにグノーシス的な内容になっていますね。
聖書の中の福音書とはまるっきり違う内容で、ある意味ユダの福音書はより宗教的という感じがしました。イレナイオスが異端だと言った意味が良くわかります。
Posted by 横山 at 2010年07月31日 16:55
横山さん、少しでもお役に立てたのなら幸いです。

もし、ご興味があるなら、あまりにも商業主義優先で出していて、ちょっと疑問符の付くナショナルジオグラフィック社からではなく、ちゃんとした解説がなされている「解読 ユダの福音書」教文館の本をお薦めします。

実は私も読んでいる最中ですが、こちらはきちんとした説明を一般読者向けに解説しているので、はるかに勉強なります。ご参考まで。
Posted by alice-room at 2010年08月01日 12:42
こんにちは。私はインド哲学の本を逐語訳して紹介しています。こちらでユダの福音書を見つけて、とても嬉しく思いました。貴重な翻訳、ありがとうございます。
Posted by 葉子 at 2013年11月19日 12:10
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