2011年04月23日

埼玉散策シリーズ~武蔵嵐山の里山風景(20110422)

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ここんとこあまり更新してなかったのですが・・・。
友人に見てますよと言われたこともあり、久しぶりに更新。

本当は木曜日の晩から、京都へ花見に行く予定でホテルや新幹線予約してたのですが、未だに余震続いてることもあり、タイトなスケジュールで帰ってこれなくなっても困るので、結局、京都旅行は中止。

有休は申請済みなので、近所の山をサイクリングしてました。

綺麗なチューリップも咲いてたし・・・。

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どなたか植えたんでしょうね。沿道に続いてました。

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これは国立婦人会館の中の桜並木。

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ソメイヨシノは散っている時期ですが、八重桜とかそれ系の桜は今が満開。

川原の桜祭りは中止になったけど、花見を楽しむぐらいの気持ちは大切かと。
自粛して補助金ばらまくよりも、消費を活性化することこそ、真の復興につながると思うんですけどねぇ~。

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天気は曇りですが、ピンクの濃い色です。

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こちらは白系で、ピンクが混在って感じです。

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菜の花畑。
うちの職場は、お花畑と他部署から言われましたが・・・(笑)。

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大平山の中腹から、ふもとを見下ろしたところ。
眺めはいいです♪

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で、サイクリングで進んでいくと、一本の樹で3色の桜が混在して咲いている樹を発見!

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先ほどの桜の樹の脇を進むと、川にかかる橋の上へ。
橋の上から下の川を撮ってみる。

まだ5月ではないので、強烈な緑である新緑まではいかない代わりに、とっても淡くて濃淡のある緑。霞がかかっているような淡さがイイかも。

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脇の細い道をかきわけ、川原へ降りてみた。
ゴツゴツした岩畳だけど、非常に美しい景色です。

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緑色の苔がびっしり。

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長瀞の岩畳には規模で負けますが、ここも本当に岩だらけで実はここの方が見所多かったりする。
誰にも知られていないので、まあ、地元の知っている人達だけの穴場でしょうね。

この写真も岩と岩の間を川が流れているように見えますが、実は全部一つの岩です。

一枚岩を水が削ってしまい、くぼんだところに強引に水が流れているというのが、この写真だったりします。

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岩畳の上の方から、全体を写すとこんな感じになります。
両脇も基本一つの岩が削れたり、割れたりして、現状の姿になっているのが分かるかと思います。

自然の力は凄いですねぇ~。

東海地震の津波でそれは実感していますが、それでもこういう素敵な景色を生み出すのも同じ自然の力だと考えると、感慨深いです。

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山から下りてくる途中。
自転車を止めて、しばしウグイスの鳴き声に耳を傾ける。

里山的風景は、実にのんびりしている。
どこぞのオペ事故の嵐とは、隔世の感がある。

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これも途中の風景。

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まだまだ山の中っていう感じですね。
でも、ほんの数100m行くと、もうスーパーやらTUTAYAがあったりするんだけど・・・。

さて、ではブログも書いたし、秋葉でも行ってANDROIDのグッズとか2TBのHDDとか買ってこようかな?
う~ん、毒されてる。

来週は伊東温泉でのんびりしたいもんです(笑顔)。

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ラベル:埼玉 嵐山町 散策
posted by alice-room at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 【旅行 散策E】 | 更新情報をチェックする
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