2006年06月27日

ソニー会長「ダ・ヴィンチ・コード」で復活宣言

ソニー会長「ダ・ヴィンチ・コード」で復活宣言
【以下、ZAKZAKより転載】
ソニーのハワード・ストリンガー会長兼最高経営責任者(CEO)は26日の記者会見で、記録的なヒットとなった映画「ダ・ヴィンチ・コード」に関し、「映画事業は今年、ソニーグループのバランスシートを助け、記録的な実績を上げる」との見通しを示した。

 また、11月に発売予定の「プレイステーション(PS)3」について、「価格だけを比べると他社より高いが、PS3が提供する全体のポテンシャル(潜在力)を考えれば、任天堂やマイクロソフトのXbox360は恐れるに足りない」と強調、自信をみせた。

 また、中鉢良治社長は液晶テレビ「ブラビア」に関して、「予想を上回る結果を出せた」と評価した。その上で、エレクトロニクス事業の成長戦略に本格的に着手、液晶への集中投資を進める考えを表明した。さらにアップルコンピュータに対し劣勢が続くデジタル携帯音楽プレーヤーのウォークマンについては「当初の目標を達しておらず、誤算だった」としながらも、新製品の日本での販売は「予想を超えて推移している」と語った。

 一方、交渉が難航しているソニーBMG問題に関しては、ストリンガー会長は「相手側の決定を待っている。ソニーの望む形の回答を期待している」と述べるにとどめた。
ダ・ヴィンチ・コードに目をつけたのは確かにいい読みかもしれないけど、経営者としての能力はかなり低いんではないでしょうか? ジャック・ウェルチさんの本でも読んで勉強して頂くととかね。思いっきりベタな『GOAL』の本でも読んでボトルネックを捜すことから、されたほうがいいような・・・。

と高給取りをあげつらっても持たざる者の僻みでしかないんで、他人のことよりも自分の事を心配せねば。自由に仕事し易いマネジャー職でも探さないと・・・、小さくても自由の意味をはき違えたベンチャーもちょっと辛いもんなあ~。過去の経験からしみじみと・・・(反省?)
posted by alice-room at 23:55| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ダ・ヴィンチ・コードC】 | 更新情報をチェックする
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