やばい!とってもヤバイ! ここんとこ本を買いまくっていたから、未読本と読みかけ本が溜まってきて、同じ本を買ってしまう危険性が増してきた。
夏は古書市もあるし、お祭りや花火などで忙しいので自分用のメモとして列挙しておかねば。
これから届く本
・プランタン=モレトゥス博物館展「印刷革命がはじまった」図録
・SDフランスのゴシック芸術 鹿島出版会
今日買ってきた本
・フランス中世美術の旅 新潮選書
・三大陸周遊記 角川文庫
・色で読む中世 講談社選書
この一週間内に買った本
・低俗霊DAYDREAM2 角川書店
・フラワーズ1 ソニーマガジン
・十字軍 岩波選書
・STAND BY み~ちぇ 講談社
・妖魅変成夜話 平凡社
・神祭 角川文庫
読みかけ本
・京都の祭り暦 小学館
・日本密教 NHKブックス
・キリン伝来考 博品社
・失われたQ文書 青土社
・The Gospel of Mary Magdalene
未読本
・三銃士 上下 岩波文庫
・瘤とり晴明 文芸春秋
・名園の話 同邦社
・お父さんの会社 早川書房
・パリのノートルダム 八坂書房
・ヴェネチア人 河出書房
・日本の蛇信仰 法政大学出版会
・河鍋暁斎 新潮社
・平安建都 集英社
・黄金伝説 角川書店
・皇帝怪奇事件帳 新人物往来社
・ジャンヌダルク処刑裁判 現代思想社
・インドの美術
・鬼の風土誌
・京の四季花ごよみ
・狼男伝説 朝日新聞社
・Mary Magdalene
うわあ~部屋の中を探せば探すほど、次から次へと出てくる。これらはここ数ヶ月内に購入して読まれないままに埋もれつつある本達。やばいなあ~。古書市しばらく行くの止めたほうがいいのだろうか???
でも、本当は買いたい本がまだまだいっぱいあるんだけどなあ・・・。
これ以上は、しばらく止めておこうっと。ホコリまみれで体に悪い(ゲホゲホッ)。いくら掃除しても、この本では・・・。部屋の床が抜けないか本当に&本当に心配なんだよねぇ。う~ん。
2006年07月27日
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上記リスト中の、'The Gospel of Mary Magdalene'は、岩波から出ている『ナグ・ハマディ文書II 福音書』所収「マリヤ福音書」とおなじような文献(現代語訳による校訂本)でしょうか?
ちょっと気になったもので…。
今回、質問されて初めて意識して手持ちの本を改めて読んだり、ネットで検索してみるとおっしゃる通りのようです。
wikipediaのマリアによる福音書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%9B%B8
手持ちの本にも書かれていましたが、マグダラのマリアの福音書は、ナグ・ハマディ文書とは別にそれよりも早く発見されていましたが、ナグ・ハマディ文書がグノーシス主義を表すものとして脚光を浴びてからにわかに注目されだしたようです。そして、同じグノーシス関連として、ナグ・ハマディ文書と一緒に紹介されたりしているようです。
ご参考までに。