これは、ダ・ヴィンチ・コード絡みというよりは、モナ・リザのみにスポットを当てた番組みたいですね。ラファエロによる模写作品は私も知ってますが、ダ・ヴィンチ本人による複数作品っていうのは知らなかったです。でも、先日のフジTVでも眉唾モノっぽいモナ・リザが出てましたけど、あの類い(たぐい)なのかなあ~?
モナ・リザで歴史が動くとは思いませんが・・・???
まあ、宇宙人の姿を映した極秘映像とかの番組を流した翌日に、あの宇宙人は人形だったという記事が新聞に出る日本TVですから、みんなで期待するしかないでしょう!フジTV以上のトンデモぶりが見られるのでしょうか?(笑顔)
あと、TVガイドでもこの番組のことを紹介してました。
TVガイドの紹介記事(以下、転載)
3月26日放送、日本テレビ系 「ルーヴル美術館に隠された天才ダヴィンチの謎と暗号 ビートたけし VS モナ・リザ」 (後9・0) では、ビートたけしが 「モナ・リザ」 はじめ、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に秘められた謎を検証する。おっ、こちらの読むとシオン修道会についてもなんか放送するみたいだけど・・・。また、見たことも聞いたこともないような、自称○○とかいうのが出るのだけは勘弁して欲しいなあ。さてさて、ミステリーサークルとかUFOで来た宇宙人の子孫とかのオチはないのかな?
世界的ベストセラー 「ダヴィンチ・コード」 をベースに、ダ・ヴィンチが書き残した暗号や、1099年にヨーロッパで結成され、ダ・ヴィンチや作家のビクトル・ユゴーもメンバーだったといわれる秘密結社 「シオン修道会」 の正体を独自の解釈で探る。
パリのルーブル美術館を訪れ、「モナ・リザ」 「ミロのヴィーナス像」 などを鑑賞したたけしは、「本当は閉館日だったけど、特別に開けてくれたみたい。ふだん、“モナ・リザ” の前は多くの客で混雑しているのに、たった1人で間近で見られるなんて一生に2度とない。」
「モナ・リザは母親や恋人とか、女性のあらゆる面が表現されていると感じました。この経験は、今後の映画製作にも影響を及ぼすかもしれないね」 と感激した様子。
絵画もたしなむたけしは、「ミロのヴィーナス像」 について独自の解釈も披露。
「以前、ヴィーナスの失われた腕を描こうとしたけど、どうしても座りのいい腕が考えつかなかった。ヴィーナス像はあれが完成品であって、腕をつけてはいけないんだなと思ったね」 とか。
昨日のTV、私も見まして興奮しました(*"ー"*)♪
スイスの銀行に眠っていたもう一枚のモナリザ
(ジョコンテ夫人)はダ・ヴインチが描いた物
だと素直に感じました。
ダ・ヴインチ・コードの関連リンクが素晴らしいですね!TBとリンクをさせていただきますので
今後もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)
おお~っと、驚いた反面、何もかも謎で隠されていたので、今の所、正直言うと半信半疑だったりします。
でも、いろんな情報が出てくるのってすごく楽しいですね!今後の動向には、目が離せないないです(笑顔)。映画もとっても楽しみ♪