2005年01月29日

Mark of The DEVIL(1970年) マイケル・アームストロング監督

当時としてはある程度頑張ってるなあ~とは思います。でも、映画として面白いかというと×だろうね。これ。それなりに当時の魔女裁判の不条理さを現そうという姿勢は分かるのですが、安っぽい暴力映画としか見えなかったりする。

正義ではなく、力の強いものが勝つ。というのは分かるのですが、ラストもいただけない展開。勧善懲悪は求めないけど、もう少し意味あるものにして欲しかった。

最近のこの手の作品に慣れた目から見ると、好意的に見てもこの程度の評価かな? もっともほとんどの人は見たいと思わないでしょう。時代の故か?それ以上の評価する必要の無い作品。
ラベル:映画 魔女裁判
posted by alice-room at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【映画・DVD】 | 更新情報をチェックする
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