2012年01月21日

プレゼントでもらった写本

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今日はあいにくの寒い雨でしたが、お誕生日のプレゼントに写本のリーフ(複製)を買ってもらいました♪

本物も去年、株で損した金額を考えれば、何個か買えたのでしょうが・・・今は駄目。
あ~確定申告して損失繰り越さねば・・・・面倒くさい(涙)。

それは置いといて。
複製品ではありますが、日本ではこういうの売ってないからなあ~。ドイツの工房で作られたもので、装飾用に使用されているのは、本物の金です。

どこぞの美術館のスーバニール・ショップで売っているものよりは、はるかに良い物かと。装飾写本の複製としては、値段も手頃だしね。かなり気に入ってます♪

上記のは『エッサイの根と磔刑』の装飾写本の一葉で、説明を読むと、ストラスブールのドミニコ会修道院のもので1253-60年頃のものとされるそうです。

サン・ドニやシャルトル大聖堂に描かれた『エッセイの樹』をすぐにイメージしました。時代的にも非常に近いし、そこから意匠の影響とかがあったんでしょうね。実に、興味深いです。ふむふむ。

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もう一つは、定番中の定番、『いとも豪華なベリー公の時祷書』の中の一葉です。
綺麗ですよね♪ 金の装飾部分が反射して、どうしてもうまく取れないのですが・・・肉眼で見ると、いいのですよ~これがまた!

早く本物が買えるようになりたいもんです。
つぶした会社の資本金や運転資金があれば・・・まあ、しゃーないですが・・・・。

一昨年か、シャンティイ城のコンデ美術館に行ったけど、ファクシミリ版しか公開してなくてねぇ~大変残念でした。まあ、事前に知ってましたけどね。フーケの時祷書があったら、それで我慢できたし。

今後は、モーガン・ライブラリーだけど、イスタンブール行った後だろうから、もうちょい先の話だね。

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お昼に私はふわふわオムレツを食べながら、ツレはカルボナーラを食べながら、プレゼントのリーフを眺めて、しばし至福の時を味わいました。

昔懐かしい洋食家さん系ですが、店内も落ち着いた雰囲気でゆっくりと寛ぎました。

そうそう、これ見ながら、現在読んでいる「バラの名前」の関連本の話などは楽しかったかも?
映画が有名で、映画を見て、原作を読んだという人は多いものの、世界的なベストセラーにもかかわらず、最後まで読了できた人がほとんどいない・・・・とかね(笑)。

まあ、読了できた私もどこまで理解できていたか実際は微妙なんでしょうが、写本のリーフと読んでる本のタイミングが良過ぎ(笑顔)。

もう少しで、関連本も読み終わるので後ほどまた書評書きますけどね。

しかし、今回は特に嬉しいプレゼントとなりました♪(満面の笑み)

そうそう、去年の年末にもプレゼントもらったので一緒に載せちゃおう。

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けいおんの映画化記念なのかな?チロルチョコとのタイアップ製品。
けいおんの缶の中に、けいおん包装のチロルチョコ。なかなか可愛らしくて楽しいです。

以前、エヴァとかもやってたと思いましたが、チロルチョコも頑張ってますねぇ~。

さて、今週は急に降って湧いたような仕事で、〆切、来週月曜までとかふざけたことを言われましたが、週後半、周囲の人に無理繰り仕事を負担して頂いたおかげで、なんとか期限までの見通しが立ちました。

なんだかなあ~、来週異動希望出すか?
少なくとも私が今の部署にいない方が属人的な仕事の問題面が表面化し、会社にはかえっていいのかもしれない・・・以前は、逆に考えていたのですが、最近は現状の延長線上の弊害が目についてならない。

どうにもならないが、それでも少しでも良くなるようにする努力だけは意地でも継続しなければならない!! 劣化の速度をまず遅らせて可能な限り、修復を試みる。まずはそれからかな。

とりあえず、しょうもない必須資格は全部取得できたので、今年は将来の事を考え直して、努力する方向性を軌道修正すべきと思わずにはいられない年初なのでした。

いろいろと思うところはあるものの、今年は良い誕生日でした!
明日からも元気に頑張ろうと思う私でした。

【追記】
この写本の説明ですが、読んでみるとなかなか興味深かったのでブログにメモしておきました。
先日の写本の説明

ブログ内関連記事
シャンティイ城&コンデ美術館4~フランス(20100626)
シャンティイ城&コンデ美術館2~フランス(20100626)
「The Golden Age of Dutch Manuscript Painting」James Marrow  George Braziller社刊
「中世彩飾写本の世界」内藤裕史 美術出版社
「Les Tres Riches Heures Du Duc De Berry」Jean Dufournet
「美しき時祷書の世界」木島 俊介 中央公論社
「The Hours of Catherine of Cleves」John Plummer George Braziller
「ケルズの書」バーナード ミーハン 創元社
薔薇の名前(映画)
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「ロマネスクの図像学(上)」~メモ


posted by alice-room at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 【備忘録C】 | 更新情報をチェックする
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