2005年02月19日

カルロ・ドルチ(Carlo Dolci)

ドルチというと、やっぱり国立西洋美術館の「悲しみの聖母」でしょう。毎月、長年に渡ってみていますが、やはり神々しく美しい。妻をモデルにして描いてあるそうですが、肌理の細かそうな白い肌に、憂いに満ちた瞳。何よりも当時は貴重であった青をふんだんに使い、聖母の聖性を余すところ無く表現しています。ラファエロの慈愛に満ちた瞳を持つ聖母には、かないませんが、結構好きな作品だったりします。実際、西美の公式サイトでも一時トップ頁に飾られていました。まさに”顔”ですなあ〜(ウットリ)。

さて、そのドルチなのですが今回初めて知ったのは、聖チェチリアも描いているんです!!音楽の守護聖人であり、グレゴリウス聖歌にもあるのは知っていますが、大・大・大好きなモローも描いている聖チェチリアって、相当メジャーな素材なんですね。ほお〜。

「オルガンの前に座る聖セシリア」 こ、これ、いいです。結構、欲しいかも?絵葉書がないかなあ〜。私の隠された趣味として、世界中の美術館で買った絵画の絵葉書と世界遺産を巡って獲得した絵葉書の収集もあったりします。これもそれに加えたいなあ〜。

あとね、サロメやマグダラのマリアなんてのもアリ。なかなか素敵なテーマばかりですね。これらもそそられます(ニヤニヤ)。ドルチーのギャラリー
posted by alice−room at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 【芸術】
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カルロ・ドルチ 『悲しみの聖母』
Excerpt: 彼女に会って、『悲しみ』という感情はもしかすると『怒り』よりも強い感情なのかもしれない、と思いました。聖母は 深い悲しみをそのまま色彩にした衣を被り、愚かな私たちのために 悲しみ、慈しみ、祈っておられ...
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