【AFPより、以下転載】さてさて、ロシアの番組だけど英語でやるのかな?それだったら、なんとか理解できそうだけど・・・。
各国政府の機密文書をネット上で公開してきた内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」は23日、創設者のジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者が世界各国のキーパーソンと「徹底討論」するテレビ番組シリーズを放映すると発表した。
番組のタイトルは未定だが、テーマは「明日の世界」。明るい理想世界が実現するのか、それとも暗黒の世界がやってくるのか検証する。
権威や因習を破壊する人、先見の明を持つ人、権力の内部を知る人など、世界各国から政治に関わる幅広いゲストを招き、未来の世界をのぞく独自の視点を提供するとともに、明るい未来を築くヒントを聞くという。番組では、討論や検証を通じてゲストの哲学を「これまでにはなかったほど深く明確に」掘り下げるという。
週1回の30分番組として、10回の放映を予定している。ウィキリークスが全世界のケーブルテレビや衛星、地上波放送局と結んだ放映契約によって、6億人以上がこの番組を視聴できるという。
すでにロシアの国営放送「RT(旧ロシア・トゥデー、Russia Today)」が24日、アサンジ容疑者の対談番組を世界で最初に放映することを決めたと発表した。放送開始は3月中旬になるという。
まあ、ロシア語やっても英語の字幕つけてくれればOK♪
実に興味深いですね。
ヒラリーさんを始めとしたアメリカ政府、どういった対応に出るのでしょう?(ワクワク)
既にアメリカ国家の敵として、ほとんどテロリスト扱いされているジュリアン・アサンジ氏ですが、CIAの運用する無人戦闘機でミサイルでも打ち込むんでしょうか?(by「ウィキリークスの衝撃」
アフガンとかなら、やるんだよ。アメリカは・・・・。
大国ロシアとかにはしないけど・・・・。
イラン関係でも一触即発の中、ロシアで何か暴露されたら・・・・目が離せませんね(満面の笑み)。
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