
まあ、それはどうでもいいことでちょうどこの号でプラハ特集を組んでいたんです。大・大・大好きな中世の図書館の画像があったので速攻で購入&写真をスキャナー。メモ代わりにここのブログに載せときます。
これ表紙ね。クレメンティヌム。もとはイエズス会の修道院で現在は、国立図書館になっているそうです。実はここ回ろうと思っていたんですが、一時間に一回ぐらいの割合でガイド付きで回るんですよ、確か。それで二度ぐらい行ったのに時間が合わなくて見てないんだ…今から思うともう泣くしかない(号泣)。

(写真はみんなクリックすると大きくなります。)

そうそう、この時計を作った職人は、当時の常識からはあまりにも逸脱するほど素晴らしかった為、悪魔と契約して作ったとかいろんな伝説があるそうです。作った人も殺されてしまったとか…?怪し過ぎる…、もう、たまりませんね!
あと、プラハ城内には魔女裁判用の拷問器具とか錬金術の為の器具なんかも残ってたりします。で、街中にはシナゴーグ(ユダヤ教の公会所)があり、その中の一つには土塊に戻ったとされるゴーレムが未だに天井裏の部屋にあるという伝説があったりします。是非、また行って美味しい黒ビールでも飲みたいもんです。
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