ダン・ブラウンのファンがヴァチカン旅行を活気づかせている、BBCの記事
ダ・ヴィンチ・コードを手に持ち、ルーブルを巡る人々の事はだいぶ前から、ニュースになっていたし、それ用のツアーが流行っているのも知っていましたが、まさかヴァチカンもまでそんなふうになるなんて想像していませんでした。すごいね、大衆の好奇心とは!もう脱帽もんです。
記事によると、天使と悪魔を持ってダ・ヴィンチ・コードの時のように、ローマ市内を巡っているそうです。ラングドンの足跡を追っていくそうです。イギリスやアメリカからだって、う~ん、暇な人たちがいるもんだ。私もやりた~い(オイオイ)。
ヴァチカンやベルニーニを巡る旅。確かに、好奇心満点で楽しい旅になりそう。実際、ローマ市内には、ちょっと歩くとすぐにベルニーニの彫刻があるっていう感じでしたし。私も以前、行った時に、蜂の噴水とかバシャバシャ写真撮ってた記憶があるなあ~。
この記事には書かれてなかったけど、そうするとサン・タンジェロ城も人がいっぱいかな?私はあそこでvinoを飲みながら、のんびりした姿を写真に撮ったっけ?懐かしい…。もう、人が多くてのんびり出来なかったりして。私が行ったときにはガラガラでしたけど???
関連ブログ
「天使と悪魔」ダン・ブラウン 角川書店
2005年03月22日
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ダビンチ(ダヴィンチ)コードの次は「天使と悪魔」ですか・・・・
なんでもブラウンの新しい本はUSのペンタゴンとか$1紙幣とかで面白そうです。ナショナル・トレジャーよりははるかに面白いと思いますよ。USでは発刊まだかな?
新作も是非、読みたいですね!でも、私の語学力ではつらいかも…?とりあえず、ナショナル・トレジャーでも観に行こうかと考えていたりします(あまり過大な期待はせずに)。
記事が多いと結構たいへんですよね、、、私も一時期考えたのですが、画像が多いともう駄目ですね、、
えーと、この記事ですが
僕自身全く同じようにローマ旅行に行きたいと思っているところです。
ぼくの妻がイタリア好きで、前から行きたい行きたいって言われ続けてたのですが、これまでは全く興味なし(笑)
でも、今はこの本を読んだせいで(読みかけですが)ローマー、ヴァチカンツアーを真剣に考えてますw
プロフィールを拝見すると、CADをお使いのお仕事との事。ローマも行かれると、建築物は結構面白いと思いますよ~。それぞれの由来も勿論ですが、教会建築とかだと何よりもそこに象徴される明確な聖性、至高性(or 権力至上主義?)とかも面白いかもしれません。奥様を誘って行かれるとお二人でそれぞれに楽しめると思いますよ~。
但し、イタリアはブランド物以外にも素晴らしいデザインの洋服が非常に安いので、買い物のし過ぎにご注意を!!(老婆心ながら、失礼致しました)
でも、楽しいと思いますよ~(笑顔)。