2005年03月22日

ダン・ブラウンのファンがヴァチカン旅行を活気づかせている

ダン・ブラウンのファンがヴァチカン旅行を活気づかせている、BBCの記事
ダ・ヴィンチ・コードを手に持ち、ルーブルを巡る人々の事はだいぶ前から、ニュースになっていたし、それ用のツアーが流行っているのも知っていましたが、まさかヴァチカンもまでそんなふうになるなんて想像していませんでした。すごいね、大衆の好奇心とは!もう脱帽もんです。

記事によると、天使と悪魔を持ってダ・ヴィンチ・コードの時のように、ローマ市内を巡っているそうです。ラングドンの足跡を追っていくそうです。イギリスやアメリカからだって、う~ん、暇な人たちがいるもんだ。私もやりた~い(オイオイ)。

ヴァチカンやベルニーニを巡る旅。確かに、好奇心満点で楽しい旅になりそう。実際、ローマ市内には、ちょっと歩くとすぐにベルニーニの彫刻があるっていう感じでしたし。私も以前、行った時に、蜂の噴水とかバシャバシャ写真撮ってた記憶があるなあ~。

この記事には書かれてなかったけど、そうするとサン・タンジェロ城も人がいっぱいかな?私はあそこでvinoを飲みながら、のんびりした姿を写真に撮ったっけ?懐かしい…。もう、人が多くてのんびり出来なかったりして。私が行ったときにはガラガラでしたけど???

関連ブログ
「天使と悪魔」ダン・ブラウン 角川書店
posted by alice-room at 22:15| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 【ダ・ヴィンチ・コードA】 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ですよね~。わたくしもローマとか、フィレンツェとかイタリアに何回か行ったけれど、「天使と悪魔」を読んで、改めて本のように行きたい!って思ったくらいですもの。
ダビンチ(ダヴィンチ)コードの次は「天使と悪魔」ですか・・・・
なんでもブラウンの新しい本はUSのペンタゴンとか$1紙幣とかで面白そうです。ナショナル・トレジャーよりははるかに面白いと思いますよ。USでは発刊まだかな?
Posted by Megumi at 2005年03月23日 12:30
Megumiさん、こんにちは。ですよねぇ~、絶対に見に行きたくなります。何度でも。もっとも他にもたくさん行きたい国があるんで、アリタリア航空でも使って、寄るという手もありますが…問題はお金ですね(涙)。
新作も是非、読みたいですね!でも、私の語学力ではつらいかも…?とりあえず、ナショナル・トレジャーでも観に行こうかと考えていたりします(あまり過大な期待はせずに)。
Posted by alice-room at 2005年03月23日 15:18
Aliceさん、お引っ越しご苦労様でした^^
記事が多いと結構たいへんですよね、、、私も一時期考えたのですが、画像が多いともう駄目ですね、、

えーと、この記事ですが
僕自身全く同じようにローマ旅行に行きたいと思っているところです。
ぼくの妻がイタリア好きで、前から行きたい行きたいって言われ続けてたのですが、これまでは全く興味なし(笑)
でも、今はこの本を読んだせいで(読みかけですが)ローマー、ヴァチカンツアーを真剣に考えてますw
Posted by sesosoto at 2005年03月25日 01:27
sesosotoさん、こんにちは~。いやあ~、真面目な話、ブログの引越しはもうしたくないというのが本音です(苦笑)。まだ、150件以下の記事で画像もほとんど無かったので助かりましたけど、おしゃる通り、画像が多いと次は無理ですね。何よりも皆さんから頂いたコメントやTBは持ってこれませんし…(これが一番悲しいです)。

プロフィールを拝見すると、CADをお使いのお仕事との事。ローマも行かれると、建築物は結構面白いと思いますよ~。それぞれの由来も勿論ですが、教会建築とかだと何よりもそこに象徴される明確な聖性、至高性(or 権力至上主義?)とかも面白いかもしれません。奥様を誘って行かれるとお二人でそれぞれに楽しめると思いますよ~。
但し、イタリアはブランド物以外にも素晴らしいデザインの洋服が非常に安いので、買い物のし過ぎにご注意を!!(老婆心ながら、失礼致しました)

でも、楽しいと思いますよ~(笑顔)。
Posted by alice-room at 2005年03月25日 14:26
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