新しい本がヴァチカンの攻撃からダ・ヴィンチ・コードを守る、の記事
捨てる神あれば、拾う神(紙)有り…っていうとこでしょうか。2005年1月に出版された「キリストのご加護の下で、何故、イエスがキリスト教徒を見捨てるのか?」という題名の本が、ブラウン氏を支援する歴史的な資料を提供する、そうです(本当でしょうか?これ、私の意見)。
この本では、最近発見されたグノーシス的な福音書を引用しているそうです。その中には、マグダラのマリアとの性的な関係があった証拠もあるそうです。
う~ん、この記事の内容だと、後は単なるカトリック批判みたいになりそうなんであえて訳しませんが、いろいろな考えの人がいるわけですね(ご興味のある方は、上記の記事を訳してみるといいかも?)。でも、ダ・ヴィンチ・コードの二匹目のドジョウ狙いのような気がするんですが…。ちょっと、読みたいとは思わないなあ。評価が良ければ、考えるけどね(偉大なる日和見主義)。よく見たら、ニュースというか、単なるリリース情報だし。まあ、参考までにメモっと。
In Defense Of The Christ: Why Jesus Would Disown Christianity(amazonリンク
2005年03月22日
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ブックマークを変更しておきました。
今後もちょくちょく寄らせていただきます~。