


でもって、ここが未だ屋根裏部屋にゴーレムだった土塊が残されているという伝説のあるシナゴーグ(ユダヤ教徒の公会議所)。真ん中がまさに、ダ・ヴィンチ・コードで問題になる六芒星。確かシナゴーグの入口にあったもの(だったかな?)。通常は「ソロモンの紋章」「ダヴィデの星」と言われているものですね!さてさて、ここにもコード(暗号)はあるのかな???


ストラホフ修道院図書館。写真は撮れたんだけど、フラッシュがつかえなくて光量不足の為、出来はイマイチ。しかたないのでこれは購入した葉書をスキャナーしたもの。で、これは夜中のプラハを私が徘徊していた時の写真。海外でこういう事するのは非常に危険なんですが…。まあ、所用がありまして。


全部で150枚以上、写真あるんだけど、さすがに載せられないか。まあ、自分的にはお気に入りのメモってとこかな。(写真はクリックすると、大きくなります)
関連ブログ
「THE GOLD 2004年3月号」JCB会員誌~プラハ迷宮都市伝説~
NHK世界美術館紀行 プラハ国立美術館
元々はシナゴーグのために建てられた建物か、何かの跡地だったのか、伝説の秘法が隠されているのか? なんかロマンがありますよね!
いや~、魅力的な町です。
ハプスブルグ家の統治の影響ってわけでもないのかもしれませんが、ウィーンに感じが良く似てますね。
私はプラハの方が好みでした。
そして町が清潔なのにも驚きました。
パリやロンドンとは雲泥の差です。
まあ、それより何より、丘の上のお城(尖塔はウィート大聖堂のものだったりするのですけれど)と聖人のたつ橋の下の川の流れ、って、ほんとうに物語のある町だと思いました。
ストラホフ修道院は時間が遅くて閉館していて残念ながら中を見ることができませんでした。
ただ前の週にザンクト・ガレンで世界遺産に指定されている大聖堂につらなる、修道院付の図書館を訪ねる機会がありまして、そこは中に入れるのですね。
そして手書の古文書をそばでじっくり眺められるのが最高でした。
それを見たから、と自分を慰めたOZです。
まだまだ書きたいことはありますがこのへんで。
私が行った時には、プラハ城のところにある1000年ぐらいの歴史のある教会内でコンサートやっていました。演奏をする人数と聴衆の人数がたいして変わらず、実に恵まれた環境で音楽まで楽しめて最高でした!!
ストラホフ修道院は残念でしたね。でも、代わりに素敵な古文書をご覧になったとか、良かったですね。私もそういうの大好きなんで見てみたいなあ~。また、いろいろなお話聞かせて下さい。
私はプラハに4泊5日だったのですが、毎日2回ほどプラハ城に行っていたので、結構鮮明な記憶があります。
ゴーレムちゃんの絵本も。
ミュシャ(ムハ)美術館もよかったし、市民会館の
ガイドツアーも面白かったです。
聖ニコラス教会も迫力がありました。
それにしても管理人さんはプラハ城に通ったんですか。それはすごい。
コンサート参戦もうらやましいです。
ザンクト・ガレンの図書室はほんとに素敵です!
是非機会があったらごらんになってください。
カフカTシャツですか、どうなのだろう?ちょっと興味が湧きますね。
>ザンクト・ガレンの図書室はほんとに素敵です!
はい、是非行ってみたいです。まだ見ていない素敵なところがたくさんありそうです。楽しみです♪