2012年05月03日

「六百六十円の事情」入間人間 アスキーメディアワークス

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みーまーの著者さん且つ、電波女の著者さんが書かれた作品です。

何気ない日常の裏に潜む狂気(・・・うん、我ながら陳腐な表現だ)を、鮮やかに文章にされる方ですが、本書は従来作以上に、本当に普通。

これ以上ないぐらい普通の日常。
しかも、サザエさん並みというかそれ以上に、夏休みの絵日記に今日も暑かった!、とか日報に特に無し、と書くぐらい変化のない内容で、正直びっくりしました!

大昔の文豪さんのエッセイ以上に、何も無いです。空っぽです。
そしてこの平成のせちがらいご時勢にこの内容の本が出せるのは、出版社さんの英断か、売れてるから本さえ出せば、少しは買うだろうという取らぬ安易なマーケティング戦略の故か知りませんが・・・凄いことです。

ただ・・・この内容で2回目は無いだろうと思う。
読んでて、読み通すだけのモノはあるけど、決して読了して面白かったとか満足したとかいう実感はないです。また、もう1度この手の作品を読みたいかと言えば、絶対に『NO!』です。

別な意味で野心的な企画かもしれませんが、ニートや普通の人々のどうでも良い日常は、やっぱりどうでもいいです。 ヌルイ日常は、日々のヌルイ環境で飽き飽きしてますので・・・。

まあ、せっかくのGWにラノベ読んだり、溜まったアニメ見てる場合じゃないか?
行動しないといけませんね。反省。

とにかく、普通の人々のヌルイ日常を描いています。
660円はカツ丼のお値段。これを作ったり、食べたり、どうとかこうとか絡むお話なのですが・・・。
2ちゃんのチラ裏以下の内容ではあるかと・・・・。

つ~か、未だに2ちゃん見てる私が終わってるけどね(自爆)。
さて、部屋探しと何か勉強でもするか・・・・。

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)(amazonリンク)

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posted by alice-room at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 小説B】 | 更新情報をチェックする
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