2006年11月12日

「ステンドグラスの天使たち」志田 政人 日貿出版社

tennsitati0.jpgう~ん、綺麗なのは綺麗です。写真をみてもらえれば分かると思います。ある意味一番人気のある天使ですし。

でも・・・やっぱり同じ著者の他の本を見てしまうと・・・ちょっとなあ~というのが正直な気持ちです。もう限界なんじゃないでしょうか? ステンドグラスを本来あるべき教会堂などから切り離し、更にステンドグラス全体からもバラバラにしてパーツとして、単なるデザインとして見せてしまっています。

ああ、綺麗だね。それ以上の言葉はありません。

元々の写真が綺麗以上の神々しいまでの素晴らしさが容易に想像できるだけに悲しい気持ちさえします。これは図書館で見つけたのですが、私的には購入するだけの意義を見出せません。

勿論、本書をお薦めもしませんがなんか残念だなあ~。もっと&もっと本来の意味で美しいステンドグラスが見たい!!

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個々の写真を見る限りでは、そこそこ綺麗なんですけどね。他の本のあまりの素晴らしさと比べると、格段にレベルが落ちているのもまた事実。しかし、もったいない・・・。本当に。
【目次】
1 お告げの天使
2 祝福の天使
3 磔刑図の天使
4 受難具の天使
5 楽園を護る天使
6 戦う天使
7 奏楽の天使
8 神に仕える天使
9 聖人たちを助ける天使
10 ティンパヌムを舞う天使
11 装飾の天使
12 最後の審判の天使
ステンドグラスの天使たち―光の御使い(amazonリンク)

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posted by alice-room at 23:37| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 美術】 | 更新情報をチェックする
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