ほら、やっぱり思った通り、ダン・ブラウン氏の「天使と悪魔」が売れているそうです。ご存知、「ダ・ヴィンチ・コード」の作者がバチカンや法王を舞台にして描いた作品でダ・ヴィンチ・コードの前作に当たる作品です。ペーパバックで700万部、ハードカバーで150万部だって。これほどタイムリーなのって、まさに神業ですね!
で、本に書かれているコンクラーベのやり方についての記述がどれくらいまで正確かというと、ご本人いわく90%は正確だって。まあ、小説だからと弁護する他の人のコメントが書かれ、「ダ・ヴィンチ・コード」はバチカン当局から糾弾されているが、「天使と悪魔」は公けには批判されていないと締めくくっています。
あんま内容のない記事だな?でも、日本でもやはり売れているんだろうなあ~。数字が出るのはもう少し後か・・・。
関連ブログ
「天使と悪魔」ダン・ブラウン 角川書店