2012年10月14日

東京散策シリーズ~東京駅丸の内駅舎(20121014)

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修復工事中だった時に上から駅舎を見ましたが、なんか完成したらしいので銀座へジンギスカンを食べに行った後、ついでに寄ってみました。

既にたらふくのラムと生ビール2杯でテンションは高め♪ 丸の内北口1Fです。

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う~ん、まあ、こんなもんですかね?

夏にイタリアで見てきたシエナ大聖堂と比べちゃいけないのは分かりますが、正直、日本の基点たる東京駅だと思うと・・・・もう少し装飾に凝ってい手も良さそうな気がしないでもないですが・・・・。

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格天井とかにして、更にびっしりと絵画で埋め尽くされた天井画とかをデフォルトでイメージしちゃう私って・・・ノリが違いますかねぇ~。

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TVの影響か?ミーハーそうな皆様がたくさんいらっしゃいました(勿論、私もツレもご同輩ですけど)。

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ここまでは地べたを這い回っておりました。

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でもって、これ以降はビルの上から眺めた景色。
(後ろでたくさんのクレーンがまたなにやら建設中)

視点の移動が分かります~?

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駅前ロータリー。だいぶ変わってません!
こんなんじゃなかったですよね。確か。

空中権を売り飛ばした成果は、しっかり両端のビルの高さに出ています。

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こちらは北口を見下ろしたところ。

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また1Fに降りて、外に出てみると、こちらもリニューアルしたような外観の建物があったので確認してみました。日本工業倶楽部(だったかな?)。

上に3人の女神らしき姿が・・・・。
パリスの3美神でもないのでしょうけれど・・・・なんだろうね。
ちょい、気になりました。

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まさに真正面から写したもの。

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南口の上部を下から写してみました。

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オルセー美術館の柱みたい。
あそこも旧駅舎ですもんね。

この視点も2Fからのもの。

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どうしてもこの空間で床下をみると、迷宮であることを既定と思い込んでしまう私は仕方ないよねぇ~。
エルサレムへと至るラビリンス。
シャルトルのラビリンスをふと思い出しました。

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最近、自国の領土さえ守れないお国ですが、昔はこの国旗がその領土侵略してくる国に立っていたりするわけで・・・・。うちの親に勲章くれる暇があるならば、もうちょいすることあるような気がしますわ。ホント。

しょうもないDMがたくさん来るし、知らない国会議員からの手紙とか迷惑なだけなんですけど。
そんなんだったら、年金増やしてあげて下さい。

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車寄せの前に、しっかりと『東京駅』の文字がありました。
私なら、東京ステーションホテルよりも大連のヤマトホテルに泊まってみたいなあ~。
スペインのパラドールと同じくらい、泊まってみたいかも♪

なんだかんだと東京駅近辺をうろつくだけで時間を取られてしまい、稀覯本を見に行く暇が無くなってしまったのはちょっとだけ残念! 足が疲れちゃったし、しゃーないです。

あ~もう努力することが不毛な職場の事なんて放り投げて、海外へ逃避したい。
海外旅行へ行きたくてしかたありません。

秋の夜長を「マギの礼拝図像研究」の本でも読んで寝ましょうか。
最近、自分の時間が少なくて読んだ本の書評を書く暇もない人生なんて、なんか間違ってるなあ~。
残業代なんかよりも、時間が欲しいです(涙)。

でも、こないだオクトーバーフェスト行ったし、もうすぐ古本祭りか。
ジーザス・クライスト・スーパースターもエルサレム・バージョンとジャパネスク・バージョン取ったし、それぐらいか、楽しみは。

京都の紅葉は親と行くか、一人旅で行こうか。
あ~、本を読む時間が足りない。読みかけの哲学の本も読了したいのに・・・・zzz。
posted by alice-room at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 【旅行 散策E】 | 更新情報をチェックする
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