2012年10月21日

東京古書会館~洋書まつり(20121021)

20121020koshokaikan_.jpg

ここしばらく神田に行っていなかったので、来週も「古本まつり」で行くのだけれど、出掛けてみました。
「洋書まつり」で久しぶりに良い本でもあればと思って・・・。

来週に本番を控えているせいか、神保町の人出はそれほど無かったですね。
今回は洋書限定だったせいか、古書会館に来てる人もいつも以上に少ないような・・・・。

でも、私の好きな本が結構たくさんありました。想像以上。

1冊も買う気がなく、冷やかし程度の気持ちで見ていたのですが、あれよあれよというまに持っている分厚い本が重なっていくレベル。冷やかしではなく、冷や汗が・・・。

洋書、重いじゃん!腕がプルプル震えだす状況。
実際、国内で買うことを考えると安いんだけどね。値段を見てたら、会社でしょうもない残業をさせられてもらった残業代でホイホイ購入しそうになって焦った。

本を買うのはいいのだけれど、部屋に本を置くのがこれ以上無理っていう事情もありまして。
買った分の本の重量分を別な本を処分しないといけないってのが頭が痛い。

しかも洋書って私の語学力からすると読むペースが格段に落ちるんだよねぇ~。帰宅が10時過ぎでは、ろくに読書時間が取れないしなあ~。

結局、泣く泣くフランス語のゴシック建築の本と、英語のゴシック建築の本、フランス語のイル・ド・フランスの中世本の購入は断念しました(号泣)。

まあ、買ってもしばらく(10年)ぐらいは読む暇無さそうですけどね。もっとも、真の愛書家たるや読む為に本を買うなんて邪道、とは言わないまでもそんなこと言ってるうちはまだまだらしいですけどね。気に入ったら、読む読まないに関わらず、買って積読。基本さえ守れず悲しい限りです。

せっかくなんで購入した本でも書いておきますか。
Quand les cathedrales etaient peintes
Caxton -The description of Britain-
Paris・Enluminures・

そうそう、今回の洋書まつりで気付いたこと。
西洋中世やゴシック建築関係の本がかなり豊富だったんですが、扱ってる古書店がほとんど同一。
しかも、同一テーマでこれだけまとまって出てるって・・・好きで集めている人が死んでまとめて遺族が古書店に売り払ったんだろうなあ~って思う。

じゃないと有り得ないもん! こういう風に私好みの本がまとめて売ってるのって!
そこの売り場にまとまっていたもの全部買い取ってもいいぐらいでしたが、さすがにねぇ~。買うのは苦しくないけど、購入後の本の置き場を考えて断念しました。

う~ん、残念!!
しっかし、私の蔵書の趣味とぴったりなんだけどねぇ~。

売られている本の出版社見ても、手持ちの本の出版社と同じだし、思わずニヤリとしてしまう・・・。
もっとも印刷はスイスになってましたね。私が購入した時祷書とかはオランダだったけど。紙質が特徴的で本を開けると、すぐああっ、これあそこの出版社だな?って気付く。確認するとまさにその通りだったりする。

そういえば、私も一冊購入したけど、今回キャクストン(caxton)に関する本が大量に出てましたね。
15冊以上あったような・・・。

これもこつこつ輸入して集めてた人が手放したんでしょうね。
値段もたいしたことないし、まとめて全部購入しても良かったけど、読まないで死蔵しそうだからなあ~。
さすがにそこまでキャクストン好きでもないし・・・。

つ~か、キャクストンの印刷した英語版の『黄金伝説』の初版が欲しいんだけどなあ~。
ロンドンの古書店から送られてくる稀覯本のカタログ見てても、あまり目にしないんだよね。

買えない金額ではないけど、はてさていつになったら出会えるのか?

来週の本購入の軍資金は、どうしようかな?
今週、10年物の社債に定期解約した資金を全部振り替えてしまったので、現金は心許なかったりする。

しかし、あ~本を読む時間が欲しい。
今日は、さっそくキャクストンを読もうっと♪


ラベル:古書 洋書
posted by alice-room at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 【備忘録C】 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。