2012年10月29日

第53回 東京名物神田古本まつり(20121027)

毎年恒例なんで、行ってきました。神田の古本まつり。
その前の週も出掛けてはいるんだけどね。

正直、今回欲しい本はほとんど見つかりませんでした。
食事してのんびりしてから行ったのが、やはり良くなかったのかな?

まあ、そういうこともあるでしょう。
今回は「ふらんす伝説大観」(田辺貞之助)1冊を購入。

この著者、見覚えがあるんですよ~。確かフランス関係の本で何冊か読んだはず・・・と思い、購入。
実際、ユイスマンスの「出発」「彼方」「腐乱の華」「死霊の恋」とか、そりゃうちのブログにもたくさん載ってますね。書名が最初出てこない記憶力の無さが私らしいっちゃ、私らしいが情けない・・・(トホホ)。

本の中身もあの「黄金伝説」がさらに俗化して後代に伝わった伝承・伝説の類いを集めたもので、面白そう。
こういうの好きなんだよねぇ~、私。

値段は840円だったかな?
箱もついていましたが、ちょいとカビ臭くてね。別に汚れてるといったほどではないものの、重いし、持ち帰る途中で箱を捨てちまう暴挙に出ました私。

かつて読んだ「本の敵」になりそう・・・。

土曜の夜は、友人と飲みなので重い荷物持ちたくなかったりする。
中身だけにして軽くなったので、実際、助かったしね。日曜日、アルコールで消毒したのは当然ですけどね。

そんなこんなで掘り出し物は無かったんだけど、帰りに寄った古書会館の洋書の品揃えが良かった!!
確か去年も何冊か買ったんだよね。

今回も何冊か食指をそそられる本がありました。
数万円程度で安いんだもん。アンドロイド端末と比較するとよっぽど長持ちするし・・・・(笑)。

一番、買おうか迷ったのがキャクストンの印刷した「黄金伝説」の1頁を差し込んだ解説本。
3万8千円だったかな? 挿絵じゃなくて文字なんだよねぇ~。
さすがにリーフでしょ、相対的に高い感じがしてねぇ~。本丸ごとなら貯金下ろして購入も考えたけどね。と持ちの劣後債やら株とか売り飛ばしてね。 

でも、なかなか興味深いものが見れて満足でした。
他にも頻繁に見れないような本もたくさんあったしね。残念ながら、エミール・マールの本は無かったけど。
あったら、最近仕事でストレス溜まっているだけに、つい買っちゃう暴挙に出そうで怖いけど・・・。

しかし、歳取った感じがするなあ~。
本の代金よりもそれを置く空間の無さに躊躇して、本が買えないんだもん!

つまんない雑用に費やす時間なんか削って、残業したくないんだよなあ~。本を読む時間を十分に取りたいです。いつになったら、フランス語の本が読めることやら・・・それなのに本は増えていく・・・。

中世思想原典集成も早く全巻購入して、読破したいんだけど、買っても置けないのが無性に泣けてくる。
車とかいらんし、家もいらないから、本読みたいんだけど・・・。
本を置くスペースは、いづこに?

はあ~、先週買ったキャクストンの英語の本さえ、なかなか読み進めない私。
読んでいると数行で何故か強烈な眠気に襲われてしまう。何か呪いでもかかっているんだろうか、この本。
さて、また数行読んで寝ようっと。

ふらんす伝説大観 (1971年)(amazonリンク)


ラベル:古書
posted by alice-room at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 【備忘録C】 | 更新情報をチェックする
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