【スポーツ報知より以下、転載】ダ・ヴィンチ・コードの続編って、何かと思ったら『天使と悪魔』のことでした。監督はそのまま変わらないんですね。作品的には映画としてこちらの方が作りやすそうですが、さてさて出来はいかがなものとなりますやら???
全世界で5000万部のベストセラーを映像化し、こちらも世界的大ヒットになった映画「ダ・ヴィンチ・コード」(ロン・ハワード監督)の“続編”が、来年12月に世界公開されることが決まった。
昨年の日本公開では興行収入90・5億円の大ヒット。原作者のダン・ブラウン氏が「ダ・ヴィンチ―」の前に発表した「天使と悪魔」で、主人公は「ダ・ヴィンチ―」と同じ宗教象徴学を専門にする米ハーバード大教授ロバート・ラングトン。バチカン市国を舞台に、キリスト教と科学技術の対立を描くサスペンス。
メガホンは再びハワード監督が執り、ラングトン教授には「ダ・ヴィンチ―」同様、トム・ハンクス(50)の再登板が内定している。
あまりニュースで盛り上がってないようですけど、現段階では。
なりそうですが、いかがでしょう?
トム・ハンクスは上手とはいえ、ラングトン教授のイメージではないんだけど・・・再演かぁ。(笑)
「ダ・ヴィンチ・コード」中にあったように、ハリソン・フォードではいけなかったんですかね??!
ま、年という点を見るとふけすぎてるかも。
でも舞台じゃないし、映像マジックで。
(私の中では少し若い頃のサム・シェパードもイメージです)
それから「ヒストリアン」も早く映画にして欲しいです。
これは上手に映像化すれば、原作の百倍くらい面白いものに仕上がりそうだし。
ラングドン教授、なんかイメージ違いますよね。でも、もう一本作っちゃったから今更配役を変える訳にはいかないんでしょうけど・・・。
そうそうヒストリアン。あれって映画製作の進行状況ってどうなんでしょうか? あまり話しに聞きませんが、少しは進んでいるのかな? こちらの場合は、更に映像などの作り方次第で自由にいろんなことができそうですね。