2007年03月21日

バイエルンの聖母マリアが泣き始める。

virginmary0320.jpg

いつもお世話になっているseedsbookさんのブログで興味深い記事があったので、ニュースで調べてみた。
【訳】
バイエルンの聖母マリアが泣き始める。

信者達は、自らの目をほとんど信じていることができなかった。
Heroldsbachのバイエルン村の巡礼者用宿泊所の聖母像が最近になって突然泣き始めた。しかし、それは本当だろうか? 地元の聖職者は、涙を真正テストのために研究室に送りたいと思っている。

何十人もの目撃者が奇跡に居合わせた。Heroldsbachの小さなバイエルンの町の巡礼者用宿泊所聖母像は2週前涙を流し始めた-彼女の頬を大粒の水滴がつたって、彼女のあごからしたたり落ちている。疑い深い人達でも、写真を無視するのは難しい。一人の崇拝者は、聖母の頬をつたい、彼女の手の上にポチャンと落ちた涙にキスさえした。

「それらは、塩辛かった」と、Annegret Mewisがドイツの通信社ddpに話した。「それらは、本当の涙であったにちがいない。」と、60人ものほとんど誰もが奇跡を目撃したと確信していた。

しかし、全員ではない。本当に、Heroldsbach宿泊所で起こっていたことを確認するために急いで行った後にさえ、地元の聖職者(シュトックハウゼンのディートリッヒ師)は、未だに彼が見ていたものを信じる準備ができていなかった。「天国が我々に印を示したいとき、それは我々が理解できるものであるだろう。」と彼が言った。それは、そのような漠然としたごまかし易いものではないだろう。」

聖職者が懐疑的であるには理由がある。2001年に、同じようなイエスの赤子像が涙を流し始めたが、フォン・シュトックハウゼンが小さい男を彼のクロゼットに閉じ込めたとき、涙は止まった。それだけでなく、なんらかの疑わしいピペットをゴミ箱で発見した。

巡礼地が同様にその神聖さを疑った人々によって包囲されたとき、Heroldsbachは出現している。1949年に11才の女の子達の集団は、Heroldsbach Mountainの上でで聖母マリア、赤子のイエス、天使と聖者のヴィジョンを見たと主張した。小さなチャペルはそこで建設されたが、バンベルクの大司教管区が公式にサイトを認めたのはようやく1998年にであった。

現在、フォン・シュトックハウゼンは、ごく最近の奇跡が本物だと確信したい。彼はティッシュで涙のいくらかを拭いて、それらが本物であるかのテストしてもらうため、エルランゲンの法医学機関大学に送ろうとしている。実際、金曜日にバンベルクの大司教の管区は、奇跡を検証するためにどんな手段がとられなければならないかについて決める会議を開いている。

ティッシュで十分かどうかは、疑わしい。「我々が奇跡について話しているならば、科学的証拠を提供することは難しい」と、エルケPilkenroth(バンベルクの大司教管区のプレス・スポークスマン)がddpに話した。
どうも「狼が来た」という前科があり、怪しい感じがしていてうかつに信じ難いところがあるが、その後の経過を是非知りたいものだと思う。

しばしば、涙を流す聖母マリア像というのはニュースになるが、その後の調査結果まで報道されることは、少ないように感じる。ただ、実際に『奇跡』と認定され、聖地になっているところがある以上、単純な好奇心として情報を知りたいと思ってしまう。こんな私は、やはり俗物なのだろうなあ~(自爆)。

Virgin Mary in Bavaria Starts to Cry
【SPIEGEL ONLINEより原文転載】
Dozens of witnesses were on hand for the miracle. A Madonna statue in a hostel for pilgrims in the small Bavarian town of Heroldsbach suddenly began shedding tears two weeks ago -- fat drops of water running down her cheek and dripping off her chin. For skeptics, the photos are difficult to ignore. One worshipper even kissed one of the tears which had run down Mother Mary's cheek and plopped onto her hand.

"They tasted salty," Annegret Mewis told the German news agency ddp. "They must have been real tears." Indeed, virtually every one of the 60 or so faithful present were likewise convinced that they had just witnessed a miracle.

But not all. Indeed, even after hurrying over to check out what was happening at the Heroldsbach hostel, the local priest, Rev. Dietrich von Stockhausen, still wasn't prepared to immediately believe what he was seeing. "When heaven wants to give us a sign," he said, "then it will be one that we can understand. It won't be such a vague one, and one that is so easy to manipulate."

The cleric has his reasons for being skeptical. In 2001, a statue of the baby Jesus likewise started to tear up, but when von Stockhausen locked the little guy in his closet, the tears stopped. Not only that, but he also found some suspicious pipettes in the trash can.

Heroldsbach's coming out as a pilgrimage site was likewise surrounded by those who doubted its holiness. In 1949, a group of 11-year-old girls claimed to have seen visions of the Virgin Mary, the baby Jesus, angels and saints up on the Heroldsbach Mountain. A small chapel was built there, but it was only in 1998 that the Archdiocese of Bamberg officially recognized the site.

Now, von Stockhausen wants to be sure that the most recent miracle is real. He wiped up some of the tears with a tissue and wants to send them to the University of Erlangen's forensic medicine institute to have them tested for authenticity. Indeed, on Friday, the Archdiocese of Bamberg will be holding a meeting to decide what steps should be taken to verify the miracle.

Whether a tissue will be enough is doubtful. "If we are talking about a miracle, then it will be difficult to provide scientific proof," Elke Pilkenroth, press spokeswoman of the Archdiocese of Bamberg, told ddp.
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posted by alice-room at 01:17| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 【ニュース記事A】 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
記事探しちゃいましたね!(笑)
前科があるので、シュトックハウゼン師もマユに唾しながら、でも本当なら。。。。とティッシュを片手に途方に暮れていることでしょう。
兎に角今、巡礼者が押し寄せているようですよ。
何しろこの村の山ではマリア様が何度も現われていると言う話。
ティッシュを調査する件については警察は手を引いてしまったので、お金が何処からか出ないことには出来ない、または村の自腹を切ることになるでしょう。さてどうなります事か。。。。
Posted by seedsbook at 2007年03月21日 01:44
ははは、思わず英語のニュースはないかと探しちゃいました(笑)。

>兎に角今、巡礼者が押し寄せているようですよ。
>何しろこの村の山ではマリア様が何度も現われていると言う話。

おおっ、一躍名所となっていますね。巡礼地状態ですか・・・。それは凄い!! 

でも、人は見たいものを見ることができるそうですし、今の時代もいろいろな不安からそういったものを見たい人がたくさんいるのかもしれませんね。かくいう私も見たい一人かもしれませんが・・・(苦笑)。

今後も気になりますね、本当に。バチカンとかも調べに来たりして・・・。
Posted by alice-room at 2007年03月21日 08:56
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Weblog: 散歩絵
Tracked: 2007-03-22 23:35
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