2007年04月15日

「ダ・ヴィンチ・コード」に反論 ローマ法王初の著書公開

「ダ・ヴィンチ・コード」に反論 ローマ法王初の著書公開
【北海道新聞より転載】
ローマ法王ベネディクト16世の就任後初となる著書「ナザレのイエス」が13日、発売に先駆け公開された。著書で法王は、世界的なベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」が示したような、キリストがマグダラのマリアと結婚して子供をもうけたとの説など、聖書の内容を疑う考えが流行していることに反論、「キリストは神話でなく、実際に生き、死に、復活した」と指摘した、

 公開されたイタリア語版の著書は約450ページ。法王の80歳の誕生日の今月16日にイタリア、ドイツなどで発売され、AP通信によると、5月15日に英語版も出る予定。

 また法王は著書の中で、信仰や倫理を忘れた現代の「富と成功のイデオロギー」を批判した。

 法王庁(バチカン)の教理省長官を長年務めた人らしく神学的な内容が多いが、戦争、ドラッグ、人身売買など現代社会への批判もみられる。
う~ん、この記事では説明不足でよく分からないなあ~。英語版出たら、読んでみようかな?でも、洋書で読んでない本も最近山積み気味だから・・・買ってもなあ~???
posted by alice-room at 20:41| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ダ・ヴィンチ・コードC】 | 更新情報をチェックする
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