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私の骨(2001年) 荻野憲之監督
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「新装版 西洋美術解読事典」J・ホール 河出書房新社
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2005年06月03日
「図説 浮世絵に見る江戸っ子の一生」河出書房新社
個別の内容がどうこうしたというものでもないが、大人向きの絵本といった感じであろうか? ちょっと眺めて休憩するときにはよいかもしれぬ、そんな本。この図説シリーズは他社も似たようなものが多いが、なんといっても視覚的な情報が多く、落語の中でしか聞かない様な事柄をビジュアルで見せてくれるのは嬉しいところ。
当時の風俗を断片的とはいえ、知るのはなかなか愉快。えてして「昔は良かった・・・」の如くなりそうだが、文化的なものを庶民レベルで行う町民文化が育ち、音曲や芸事が盛んになっている様子も親しみがわく。
私は朝顔市や酉の市によく行くが、少し江戸時代の情緒と通じるところがありそう。なんかまた、行きたくなった。来週末は、日枝神社と鳥越神社のお祭りがあるし、ちょっと顔を出してみようか、そんな気になった。
図説 浮世絵に見る江戸っ子の一生(amazonリンク)
【関連する記事】
「立ち飲み屋」立ち飲み研究会 創森社
「吉田類のマタタビ酒場」佐藤 ピート (著), 吉田 類 (監修)講談社
「無業社会」工藤啓、西田亮介 朝日新聞出版
「他人を見下す若者たち」速水敏彦 講談社
「日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象」学習研究社
posted by alice-room at 13:09| 埼玉 ☁|
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この記事へのコメント
アサガオ市、ほうずき市、羽子板市、植木市(これはちと外れていますか。。)市とつくものは何かうきうきする物を連想します。残念ながらそういう機会になかなかあたりませんが。。。
こちらでは少々情緒が違いますが、手職人市みたいなものがあって(古くはありませんが)行って見ると、昔ながらの鍛冶,鋳掛け屋、弓作りや魚アミ作り、麻無の紡ぎ、刺繍の人たちが野天で拾うしながら、小さいものの販売をしたりするマーケットがあって楽しいものです。いいですね、朝顔市。
Posted by
seedsbook
at 2005年06月03日 14:10
人ごみは苦手なんですが、何故かそういうものって楽しそうで冷やかしに覗いてみたくなりますね。ほんと、不思議。
朝顔市も昼近くに行ってしまうとみんな花が閉じてしまっていて残念なんですが(朝行けって!)、綺麗な4本別々の色違いで咲いてますね。女性連れで行くと、売り子の方にたくさん声かけられますよ~。たぶん、男性は見栄で買ってあげる人が多そう(笑)。
seedsbookさんの方のもぶらぶら散歩しながら見るのは、楽しそう。職人さんが作っているのって、なんかいいんですよね。
Posted by
alice-room
at 2005年06月03日 18:01
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こちらでは少々情緒が違いますが、手職人市みたいなものがあって(古くはありませんが)行って見ると、昔ながらの鍛冶,鋳掛け屋、弓作りや魚アミ作り、麻無の紡ぎ、刺繍の人たちが野天で拾うしながら、小さいものの販売をしたりするマーケットがあって楽しいものです。いいですね、朝顔市。
朝顔市も昼近くに行ってしまうとみんな花が閉じてしまっていて残念なんですが(朝行けって!)、綺麗な4本別々の色違いで咲いてますね。女性連れで行くと、売り子の方にたくさん声かけられますよ~。たぶん、男性は見栄で買ってあげる人が多そう(笑)。
seedsbookさんの方のもぶらぶら散歩しながら見るのは、楽しそう。職人さんが作っているのって、なんかいいんですよね。