個別の内容がどうこうしたというものでもないが、大人向きの絵本といった感じであろうか? ちょっと眺めて休憩するときにはよいかもしれぬ、そんな本。この図説シリーズは他社も似たようなものが多いが、なんといっても視覚的な情報が多く、落語の中でしか聞かない様な事柄をビジュアルで見せてくれるのは嬉しいところ。当時の風俗を断片的とはいえ、知るのはなかなか愉快。えてして「昔は良かった・・・」の如くなりそうだが、文化的なものを庶民レベルで行う町民文化が育ち、音曲や芸事が盛んになっている様子も親しみがわく。
私は朝顔市や酉の市によく行くが、少し江戸時代の情緒と通じるところがありそう。なんかまた、行きたくなった。来週末は、日枝神社と鳥越神社のお祭りがあるし、ちょっと顔を出してみようか、そんな気になった。
図説 浮世絵に見る江戸っ子の一生(amazonリンク)



こちらでは少々情緒が違いますが、手職人市みたいなものがあって(古くはありませんが)行って見ると、昔ながらの鍛冶,鋳掛け屋、弓作りや魚アミ作り、麻無の紡ぎ、刺繍の人たちが野天で拾うしながら、小さいものの販売をしたりするマーケットがあって楽しいものです。いいですね、朝顔市。
朝顔市も昼近くに行ってしまうとみんな花が閉じてしまっていて残念なんですが(朝行けって!)、綺麗な4本別々の色違いで咲いてますね。女性連れで行くと、売り子の方にたくさん声かけられますよ~。たぶん、男性は見栄で買ってあげる人が多そう(笑)。
seedsbookさんの方のもぶらぶら散歩しながら見るのは、楽しそう。職人さんが作っているのって、なんかいいんですよね。